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筑波大学生活支援学研究室

804徳田克己:2022/05/05(木) 05:50:37
ひとが作るバリア
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研究室では、ひとが作るバリアの研究をしている。
歩きスマホ、エスカレータ歩行、迷惑ランナー、後ろ引きキャリーケースなど。

近くの駅の駅前広場で、ゴールデンウイークのイベントが行われていた。

そこで何がバリアになっているかを調査した。
よちよち歩きの子ども、ベビーカー、車いす使用者、杖をついた高齢者などが
楽しんでいた。すごく明るい空間だった。

密になっている傾向もあったが、みんなマスクをしていた。

その中を自転車に乗ったまま通る人がいたが、危ない。論外だ。

本人は気がついていないが、犬を連れた人も本当に困るのだ。
大きな犬。犬が好きな人は良いが、子どもは怖がっていた。
どうして、3匹も連れて人込みの中を散歩しなくてはならないのか。

犬の散歩は、当然ながらリードを使う。
これが他の通行人のじゃまになっている。

「かわいいですね」と言葉をかける犬好きの通行人もいるから
飼い主は許される行為だと思っているのだろうが、
バリアになっていることを自覚してほしい。

私は毎日ウオーキングをしている。
たくさんの犬と知り合いだ。顔をペロペロされることも嫌じゃない。

でも、イベント会場のような人込みの中をリードを使って
犬を連れてくるのはどうかと思う。迷惑だ。
見ていると、わざわざ犬を連れて、人込みの中を歩いているだけのようだった。

もちろん、犬を抱っこしている人、キャリーバッグやカートに入れてきている人もいる。
そういう人はバリアにはなっていない。




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