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筑波大学生活支援学研究室
803
:
徳田克己
:2022/05/21(土) 08:39:18
NHK事件記者 取材ノート
https://img.shitaraba.net/migrate1/6829.ktokuda/0000837M.png
踏切の中のエスコートゾーン設置について、大変な熱意をもって取材をして下さっている橋本記者のウエブ記事にコメントが載りました 。
埋もれかけた踏切事故 〜エイ(原文はアルファベット)4 2枚の報告書の真相 というタイトルです。
NHK事件記者 取材ノート で検索して読んでみてください。
徳田のコメントは
視覚障害者のための「点字ブロック」。
横断歩道やバス停、階段などについては設置基準を定めた国のガイドラインがあるが、踏切については存在しない。
これは、踏切に視覚障害者を誘導すること自体が危険だという意見や、できる限り別のルートを示した方が安全だという意見があることなどが影響していると専門家などは指摘している。
一方で、バリアフリー論が専門の筑波大学の徳田克己教授は「時代に合わせて、ガイドラインも変えていかなければならない」と指摘したうえで、こう強調する。
筑波大 徳田教授
「視覚に障害のある方が、白杖を使ってどこでも一人で移動して生活するというのが当たり前な社会において、生活の効率性を考えると『毎日遠回りしてください』というのは現実的ではありません。生活圏にある踏切を安全に渡れるようにするのが基本だと思います。
踏切の中にいることに視覚障害者自身が気がつかないのが一番危険なので、踏切の出入り口を示す『警告ブロック』、そして踏切内にとどまらず、まっすぐ歩けるよう導く『エスコートゾーン』を共通して設置する必要があります」
この「エスコートゾーン」は、大阪府内には、地元の視覚障害者団体の要望を受けて少なくとも4か所設置されているが、全国的には広がっていない。
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