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筑波大学生活支援学研究室
219
:
徳田克己
:2018/07/11(水) 20:18:01
「二人目いつ?」問う家族 今も夫婦悩ます「一人っ子ハラスメント」
ウィズニュースの平成家族という記事にコメントが載りました。
ヤフーニュースの国内版にも載りました。
私のコメントを抜粋すると
筑波大学医学医療系の徳田克己教授(子ども支援学)は「働く女性が増え、晩婚・晩産化が
進んだことが大きい。体力的に2人目を産むのがつらい、というお母さんは少なくありません」と
指摘します。
「子が親の面倒みる」当然視する社会
一方で徳田さんは、「子どもが減っている現状に、世の中の意識や仕組みが追いついていない」と
感じています。
岡山県出身で、自身も一人っ子の徳田さん。80代の両親は約3年前、地元の介護施設に入りました。
入所届などの必要事項は、家族が直接書く決まりになっていたそうです。
講義などでたびたび帰省するのは厳しく、「作った書類をファクスかメールで送れませんか」。
施設側に相談したものの、回答は「こちらまで来て下さい」。やむを得ず、職場がある茨城県から、
片道6時間以上かけ何度も通ったといいます。
「親の面倒は子がみるべきだ」。そんな思想が社会の根本にあり、結果的に「子どもは多い方が
良い」という意識を強化していると、徳田さんは考えています。
「こうした状況が続くと、今後一般的になっていくきょうだいが少ない家庭は、厳しい状況に
追い込まれる可能性がある。次世代の生き方を狭めることになりかねません。色々な家族の形を
認めていくためにも、社会制度の抜本的な改革が必要ではないでしょうか」
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