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「楽しさ」の現象学

6名無しさん:2020/05/25(月) 14:34:21
「私はあの男を悪人だと考えている」これが還元を通した意識内容である。
それが事実かどうかはさておき、「悪人と考えている」こと自体はこれ以上疑うことができない。
しかし、現象学はここで終わる訳ではなく、「間主観性」を重要視する。
この場合でいうと、「あの男は私の意識には『悪人』として現れるのだが、君はどう思う」という訳だ。
「いや、そんなことは無いですよ。あの人は良い人ですよ。」という返答があるか、「そうですね。私もそう思います」というかは分からないが
「私」は「あの男」に対する別の側面を発見するかもしれない。竹田青嗣さんは「開かれたテーブル」と言っているが、このようにして「客観性」に迫っていく。
これが現象学であると私は理解している。
例として〇〇という人間というような具体的な人間の性格のケースを上げたが、「美とは何か」とか「善とは何か」「国家とは何か」といった抽象的な対象も現象学として語ることができると思う。
私のこの文章も「現象学の現象学」と言っても良い部分がある。ぜひ、色々なご意見をいただきたい。様々な意見が交わされることによって「現象学」のイメージや概念が変わっていけば、それが一つの「進歩」と言える面もあると思う。


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