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今日見た夢
89
:
名無しさん
:2019/11/29(金) 22:35:38
暗い部屋の中で目覚めた。見回すと実家のようで、廊下を歩く。
ドアを開けるとやはり暗い部屋の中で母親が寝ている。「お父さんは?」と尋ねると、朝の5時に仕事に行ったという。
そこでふと思い当たった。今日は父と同じ場所で働くことにしたのに自分だけ寝坊してしまったのだ。時計を見ると朝の8時で、
慌てて出かける。イメージで浮かぶ場所は逆円錐の形をした駅前にある建物だった。
建物に着くと、もう父親は仕事を始めていた。床が側溝にかける金網のようになっていて、その下には灰色の水が溜まっている。
父は金網をフロアの半分ほど剥がし、腰まで水に浸かって作業していた。内装工事らしかった。
自分も水の中に入ると存外深く、足がつかない。立ち泳ぎの格好で手伝いをはじめた。
金網の上にはラチェットやレンチが置かれている。父が自分に工具を取るよう言ったが、専門用語なのかどれを指しているのかわからない。
仕方がないので自分は自分で浄水タンクの掃除などをした。壁に水槽と鳩時計を兼ねた浄水タンクがついていて、常に綺麗な水を貯めている。
浄水タンク自体は自動で滅菌されるのだが、接続している水タンクが汚く、赤い水垢がびっしりこびりついていた。
壁際にはお客さんがいる。ここは飲食店のようだ。水を避けるためか天井から吊るされ、ちょうど床と天井の中間あたりで背中を壁につけて佇んでいる。
知っている顔を見つけた。昔の同級生の男の子だった。掃除のため脚立で登り、近くで話す。
話しているうちに男の方が変わり、泣きぼくろのあるおかっぱ頭の男の子に変わった。
男の子は両乳首をものすごい力でつねってくる。痛くてたまらない。何度も「離して!」と訴えたが離す気配もない。
男の子を突き飛ばして自分も横になった体勢で地面に叩き付けられるように落ちた。何故だか悔しく、さめざめと泣いた。
泣いているうちに怒りが湧いてきて、男の子を不可思議な力を使って盲目にし、放逐した。
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