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第50回衆議院議員通常選挙総合スレ1
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>>918
私は、立民党と維新の接近は政治の腐敗を加速する意味で問題だと思っていますけど、
いわゆる三春さんが理想としている野党共闘による統一戦線を有権者が支持しているかは別の問題ですよね。
三春さんは自分が望むイデオロギー、理念による望ましい政治が、現実の選挙結果のギャップがある
ことを無視した恣意的な投票行動分析をしたらシンパ以外相手にされなくなるという現実を見たほうがいいでしょうね。
三春さんの例のnote記事
【特集】第26回参院選（2022年）立憲民主党――支持されるとはどういうことか
https://note.com/miraisyakai/n/n56d360ff9853
の中にある
＞立憲の -4.43 ポイントを説明できるものはどこにもありません。
つまり立憲が失った票は他の党に回ったのではなく、かなりの部分が棄権したことが示唆されるわけです。
＞選挙ブーストがおきず、選挙の際の支持拡大がほとんど実現しなかったことと、無党派層の投票先が大きく減ってしまったことを、データで見てきました。
立憲はなぜそのようになってしまったのでしょうか。それは、党がどのような人たちに支持され、何を期待されたかを大きく見誤っていたからです。
これ言っていることが矛盾しているということを分かっているのかな、と思いました。
棄権層を中心とした世論調査、モニター調査でなぜ棄権をしたのか、どういう政策を求めているのか
といったことがわからないと、棄権層がそもそもどういう層なのかを理解できないでしょう。
三春さんの理想通りの結果にならないことを自分が望むべき姿で論評（分析ではない）しているとしか思えないのですよね。
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