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ニコ動MyNewsコメント用

84.:2016/06/28(火) 16:20:03
 野良猫の駆除を虐待と言い猟奇殺人に繋げる人がいるが、肝心な部分を見落としている。それは虐待目的で
猫を殺す人間にとって、対象の猫が死んで行く過程を見られなければ意味が無いという事。
 虐待目的の場合は対象の猫が苦しみながら死んで行く様を見て、嗜虐心を満足させる。だから死の過程が
見られなければ、満足する事ができない。

 ところが駆除の場合、猫が死ぬ過程を見る事は殆ど無い。毒餌を使う方法で最もポピュラーな不凍液を
使う方法は、毒が遅効性の為、死の過程を見る事は難しい。見るには毒が効き始める半日の間、猫を追跡
しなくてはならない。これは殆ど不可能だ。即効性の毒でも、設置後は別の事を始めるので、見る事はまず無い。

 捕獲して保健所に持ち込む場合も、保健所職員によって殺処分されるので、これも死の過程を見る事は無い。
見る事ができるのは、捕獲した猫を自分で殺処分する場合だけだ。

 このように駆除目的と虐待目的では、明らかな違いがある。


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