したらばTOP ■掲示板に戻る■ 全部 1-100 最新50 | |

雑談スレ

240もりた:2016/01/09(土) 02:35:37 ID:DdeQA7YAO
>>239
まず第一に「思考が全てを認知することが出来る」と思わないほうがいい。
例えば思考が体内の動き全てを認知したとする。
「胃が食べ物を60%溶かした」「血液に回っている酸素の量が少し低下した」「心臓の動きがかなり早くなった」「肝臓がかなり負荷を感じている」「右足から脳に○○という信号が伝わった」「髪の毛が1本抜け落ちた」
何かの度に情報が思考に浮上すると「情報が膨大すぎて間に合わない」。
身体にとって大切なのは「健康であること」
思考は身体に「健康であること」だけを意識すればいい。
でないと膨大すぎる情報に支配される。

次に「思考が願望実現までの道のりを理解しているなら、すでに願望実現に向けて動き出している」ということ。
例えば「運命の異性」を思考で探そうとする。
そもそも思考は「運命の異性」とはどのような存在か理解しているのか?
太っているのか?身長は高いのか?優しいのか?スポーツは好きなのか?甘党か?
運命の異性がどんなか?思考は知らない。
では運命の異性はどのようにして見つかるのか?
それは「あとになって気づく」ということ。
交際して様々な経験をしてから「運命の異性だった」と認知する。
思考では先に気づけない。
願望実現だってそう。
この道が願望実現に役立つかどうかは、願望実現後になって初めて分かる。
「ああ、この道を通ったから願望実現したんだな」と。
先に分かることなんてない。
「この道は願望実現に向かっているぞ!」そう思考しながら願望実現できた経験がいくつ存在するか?
思考は願望実現までの道を知らない。道の先を分かっていない。

事件より先に証拠は現れない。
「この包丁が来週、容疑者の妻を殺害します」なんて話はあり得ない。
まだ事件が起きていないのに証拠は見つからないよ。
俺たちに出来ることはゴールを選択すること。
ゴールして初めて証拠が現れる。
ただ「なる」こと。
その結果として様々な証拠が現れる。


新着レスの表示


名前: E-mail(省略可)

※書き込む際の注意事項はこちら

※画像アップローダーはこちら

(画像を表示できるのは「画像リンクのサムネイル表示」がオンの掲示板に限ります)

掲示板管理者へ連絡 無料レンタル掲示板