三章・引き寄せのメカニズム - 1449342348

1：もりた：2015/12/06(日) 04:05:48: 三章になるかな？と考えている部分をここに掲載します。
2：もりた：2015/12/06(日) 05:13:52: 引き寄せのメカニズム１・在り方＝現実

この章では引き寄せのメカニズム、理論的な視点からの引き寄せの法則を書いていきますね。
理論だから必要ではないよ。好きな人だけ見てね。笑
まずは、引き寄せの唯一の作用点。
「在り方＝現実」ってのを説明していくね。

引き寄せが法則である以上、以下のことは絶対には外せない。
・どこの誰にでも作用する。
・すでに誰にでも作用している。
・例外は一切ない
ほかにもあるだろうけど、これだけでも十分ですよね。
この外せない条件から見つかる、絶対的に大切なこと。
「世界中の誰もがみな、今すでに引き寄せまくっている」ということ。
引き寄せを使っていない人は、この世界に存在しない。存在するなら、それは法則ではない。
どのように引き寄せるか？ではなく、引き寄せているものをどうやって変更するか？が論点になるね。
まず初めに、今の現実をひきよせる作用点は何か？
それは前章で述べたように、現実＝在り方です。
あなたの在り方通りに現実が展開する。
引き寄せを知らないみんなは、雨が降っているのをみて「雨だ」という。
つまり、現実＝在り方が、ばっちり作用している。
空っぽの財布を見て「お金がない」という。現実＝在り方がばっちり作用している。
どちらが先かは問題ではない。どちらか変わるとどちらも変わるのだから。
それでもって、俺たちが変えれるのは在り方のほうだよ。
望まない現実が展開したのなら、在り方を変える。
雨が嫌なら「晴れだ」というんだよ。たとえ今がどしゃ降りの雨でも。
それが引き寄せの法則。
次は、どのような流れで現実が変化するのか？だよ。
3：もりた：2015/12/06(日) 06:25:04: 引き寄せのメカニズム２・在り方、感情、情報、経験

あなたが在り方を決定してから、つまり言葉を発してからこの世界で何が起こるのか？
それを説明していきます。
あなたが言葉を発して、「私は○○である」と宣言した瞬間、この世界は動き出します。
タイムラグなんて、一切ありません。
あなたが宣言した瞬間から、この世界はあなたの宣言通りの現実を生み出す世界そのものです。
「ちゃんと引き寄せできてるかしら？」そんな不安は、一切不要です。
あなたの在り方が変わる、つまりあなたの宣言の瞬間から現実は変化しているのですから。
在り方＝現実です。本当に簡単な法則ですからね。
その在り方でさえも、言葉一つで変えられる。まさに魔法使い！
ですが、顕在意識には鎖があります。
急に変わってしまうと、世界はカオスです。
まず、一番軽いものから変化します。
それが感情です。
感情は広く浅く、現実をカバーしています。
感情は、浅いから何を伝えたいのか分かりにくい。
でも自分の思考の及ばない部分まで、広く現実をカバーしています。
感情さえ変わればいい。とよく言いますよね。
それは、感情が思考の向こう側の現実まで知っているからです。
でも浅いから、感情は何を伝えたいのかわかりにくい。
次に軽いのは情報です。
情報は、感情ほど曖昧な現実を提示しませんが、経験と比べると薄い情報です。
でも、何を考えているのか？理解することが出来ます。
最後に経験が動きます。
経験は、一番狭くて深い。
一日の限られた時間で、経験できることは限られています。
その代わり経験は、深い現実を提示してくれます。
やってみればよくわかる。でしょ？

あなたの在り方が変われば感情が動く。
でも感情は広く浅いものを携えているから「いい感情になった。これが現実にどう作用するの？」となる。
感情の連れてくる現実は浅い。感情君の言いたいことはよくわからん。
次に情報がやってくる。「これをやってみなよ」という現実を引き連れて。
感情よりは明確だけど、経験と比べるとまだ弱い。
でも、情報まで出てきたのならみんな安心できるよね。
最後に経験。こいつが現れたら願望実現は確信に変わる。でも重いから遅い。
お金が欲しい。って人が実際目の前にある大金に触れれば、願望実現は確信に変わる。

それぞれに長所があるよ。
感情は早い。即座。そして広範囲の現実を理解している。でも曖昧。何言ってるかわからない。
経験は遅い。願望実現の瞬間まで現れない。でも明確。「これが願望実現だ」と確信できる現実を連れてくる。
情報は、そのあいだ。感情ほど曖昧ではないが、情報量は経験に劣る。感情ほど広い現実を知らないが、経験より多くの現実を理解している。
感情、情報、経験、すべてを道具として願望実現するんだよ。
そうそると互いが連携を取り合って、最高の願望実現ができる。
優劣なんてないからね。長所と短所。お互いが補い合っている。
あなたの言葉ですべての道具が動き出す。
これは、あなたを動かすツールの話。
次は、世界のほうを動かすツールの話。
4：もりた：2015/12/06(日) 06:25:46: 引き寄せのメカニズム３・その時この世界は？

さっきの話は感情、情報、経験の話。
引き寄せでは、あなたのほかに世界のほうも動く。
今回は世界がどのように動くかの話。

世界は「自然かどうか」をもとに動く。
この世界で引き寄せやってるのはあなただけではないからね。
あなたが在り方を決定する。
その時、あなたの決定に合わせた現実を展開するため、世界が動く。
文字通り動くんだよ。
世界が動くときの法則「自然に動く」
例えば俺が「超能力を人に見せたい！」と思います。
その時、世界は「超能力を見たい」という在り方をしてるやつを探し出して、俺のもとに連れてきます。
「超能力なんてないさ」というやつを遠ざけます。
そんなやつが超能力を目の当たりにするより、見たい奴が見たほうが「自然」だから。
不自然な願望は叶わない。ってわけではないよ。
宇宙は、超有能な執事みたいなもの。
わがままは無限に聞いてくれる。
でも、条件を自然から遠ざければ遠ざけるほど、不自然を解消するエネルギーが必要。
「ハンバーガー買ってきて」「本場アメリカのハンバーガー買ってきて」
先のほうが自然であり、後のほうが不自然なんだよね。だからアメリカのハンバーガーを食べるには時間がかかる。
何でもいいからハンバーガーって言うほうが、願望実現は早いんだよ。
どんな願望でも、不自然に叶うことは絶対にない。
まず、不自然を自然に変更してから願望実現する。これは外さない。
超能力は不自然でしょ。いろんな法則を無視しないといけない。
それを自然に変換するには時間がかかる。
だから超能力は難しいと感じる。
やり方は簡単だよ。在り方を決定すればいいだけ。
あとはあなたの感情、情報、経験、それにこの世界が勝手に実現してくれる。
不自然な願望を、いかに自然に近づけるか？
それを意識していると願望実現は早くなる。
どんな願望も必ず不自然なんだ。
自然であれば、すでに実現している。これがこの世界側の法則。
超能力を実際にみたことあるやつのほうが、みたことないやつより早く習得できる。
見たことあるやつにとっては、不自然の度合いが弱いから。
出来ないってわけじゃないよ。在り方はあなたのすべてを実現する。
次は、私の定義だよ。
5：もりた：2015/12/06(日) 06:26:22: 引き寄せのメカニズム４・私とは？

みんなよく、内側とか外側とか言うじゃん。
今回はその定義について説明するよ。
今回は内側。内側以外はすべて外側だから、内側が分かれば外側がわかる。

簡単に言うと、内側ってのは「私」だけなんだ。
あとは全部外側。一切の例外はない。
では、私の定義とは？
ないんだよ。俺も「私」というものが何者かわからない。笑
例えば感情。「私の感情」って言うじゃん。
私が内側で、感情が外側なの。
ここはよく覚えておいてね。
内側の定義は「在り方によって変わることがないもの」だよ。
逆に外側は「在り方によって変わることがあるもの」
感情とか思考とかは、在り方を変えると変わるじゃん。
だから外側なんだ。
でも私は変わらないよね。
「私は元気」とかい言うとき、元気は変化するけど、私は変わらない。
私はどこまで行っても私なんだよ。
在る。とか言うじゃん。あれが私だよ。
在るとは存在そのものなんだよ。
在り方ってのは、存在の在り方を表してる。
「私は金持ち」という在り方に変化しても、私は私でしょ。
逆に金持ちの部分は、在り方を変えるといくらでも変化する。
よく覚えておいてね。
私以外のすべては、在り方によって、つまり言葉によっていくらでも変更できるんだ。
「私は痩せている」といえば、あなたは痩せられる。
「私は視力が良い」といえば、あなたの視力はよくなる。
私以外はいくらでも変えられるんだ。
だから生まれ変わる必要なんて全くない。
あなたが変えたいのは、私自身ではなく、私に付帯している在り方のほうだから。
在り方はいくらでも変えられる。言葉ひとつで。
痩せたいなら痩せれる。もてたいならモテる。
あなた自身が変わる必要はない。あなたの在り方が変わればいいだけ。
次は外側の話だね。