一章・各メソッドの説明

4：もりた：2015/12/06(日) 04:58:12: なる。のメカニズム

なる。とは宣言です。
現実は一切関係ない。
そもそも現実との関連性は、顕在意識の鎖でしかありません。
潜在意識には、関連性など関係ないのです。
「要は、あなたは何者なんですか？」
潜在意識は常にそれだけをあなたに問いかけ、その通りの現実を生み出します。ただそれだけです。
なる。を使うときの注意点は、顕在意識の鎖を一切無視することです。
そもそも、なるを使用している段階で「私は願望実現したもの」となっているのですから、何が起きても関係ないのです。
「私はすべての願望を実現したのだけれども、願望が実現するかどうか不安なのよ」
もう、本当に意味不明です。
なったかなってないか？と心配する必要はありません。
ただあなたが宣言すればいいのです。
「私は、なった」と。ただこれだけ。簡単でしょ。
潜在意識は、常にあなたに問いかけています。
「それで、あなたは何者なんですか？」
私は願望実現したものだよ。常に宣言してください。
なる。とはこれだけなのです。
非常に簡単なメカニズムであり、非常に難易度の高い方法です。

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