民主的な支持も得た個人に対する差別の連帯の仕組み

6：灰人＠スキゾキッズ：2016/01/26(火) 00:06:54 ID:5EeM7Ppg: 虐待を行った指導者かつ旗手気取りの玲奈は一人ぼっちではなかった。すなわちその指導者かつ旗手気取りの玲奈のためにスキゾキッズを精神的に苦しめ幻聴として処理される音声で恐怖心を煽り、自死に追い込もうとし、しかも率先して平然とそうしてくれる追従者たちとその行為を黙認する者達が多数いたのである。
人間が人間に対して行う非人道なしわざを、われわれはいたるところに見はしなかったか――残酷な戦争に、死刑への誘導や人権やプライバシーの剥奪に、通信の秘密の侵害に、無実の者の施設への収容による移動の自由やネット通信による言論の自由の弾圧や対等な人間としての言論の機会の弾圧に、虐げられ苦しむ人の嘔吐に。
こうした事実から私は、＜指導者かつ旗手気取りの玲奈と追従者たちは群れを外れたスキゾキッズには冷たくあたるか、とても貧しい情報しか提示しないか無干渉である＞と結論するに至っている。私は指導者かつ旗手を気取る玲奈という今日の排他的自己愛人間について、そいつは悪意に満ちて破壊的であり、スキゾキッズの立場からの正論の組み立てと、自分と無関係なところでの他者との秘密が守られた正常な連帯を拒否し、＜下＞＜外＞とみなした存在への差別的待遇とリンチの継続と、追従者たちを自分の思うように動かす事を楽しみ、スキゾキッズの運命を苦悩でコントロールしようとする事を楽しむような、権利侵害を好む誇大自己に執着した権威主義的性格の存在だと判断するにいたっている。
指導者かつ旗手気取りの玲奈は他者の＜死＞を望み、追従者たちは従うことを欲している。そこで玲奈は追従者たちに言葉や音声で虐待させ、絞首刑に運ばせようとする。
国家による暴力肯定の殺人者はスキゾキッズが劣悪であること、自由の敵であることについての話を作り上げ、多くの追従者にスキゾキッズを苦しめるような行動をとらせる事を企てる。

自分に対する愛の不足した自己卑下する人が自尊心や自己愛を痛めつけられるような社会的条件に置かれ、オートマトン（自動人形）の存在を助長すれば、その結果は共同幻想を愛好することではなくて、＜私的幻想＞を愛好することになろう。
警察の力を背後に置いた指導者かつ旗手気取りの玲奈と追従者が、隠喩表現で＜下＞に置きたい者の自尊心を深く傷つけるような心理環境に置き、スキゾキッズのタナトスを攻撃性の概念に格下げして玲奈を絶対的存在としてまつり上げ、「スキゾキッズが口をはさむ理由などない、合理的根拠のない不条理な逆恨みをしている存在」として、些細な悪の傾向や愚かさも暴き出し、正常なコミュニケーションと連帯も断とうとしてきたのだろうか。

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