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オウム事件再考

41・゜*ヽ(´ー`)/。・゜*:2015/03/17(火) 03:10:48
オウム真理教も、このようなマネーロンダリング機関として使われていた可能性があります。

北朝鮮は1970年代から、東南アジアなどで買い集めた麻薬を在外公館や北朝鮮系商社を通じて密輸・密売していました。

1980年代半ばから北朝鮮国内でケシの自家栽培を始め、1991年9月からは外貨獲得策として本格化。

1993年に約30t、1994年に約40tの阿片を生産し、その後は年間数百㎏のヘロインを日本や香港などに密輸出し、国際麻薬市場にも供給しています。

日本は世界最大の覚醒剤の消費国家です。密売しているのは、もちろん暴力団。覚醒剤は暴力団の収入の60%を占めると言われています。そして、日本で消費される覚醒剤の60%以上が北朝鮮産。

オウムは自ら覚醒剤を製造していましたし、山口組系の後藤組とつるんでいました。後藤組は日本の覚醒剤取引の中核的存在でもあります。

『オウム帝国の正体』(一橋文哉著)によれば、「1993年頃、関東で供給源の解らない覚醒剤が大量に流れたことがあり、暴力団が出所を調べたところ、オウムとわかった。通常の密輸ルート品の三分の一の価格だった。」とあります。どうやらオウムは、サリンを製造していたとされる第7サティアンで覚醒剤を密造していたようです。その第7サティアンは、外部の専門家が入ることを警視庁が阻止し、裁判半ばにもかかわらず、まるで証拠を隠滅するかのごとく解体されてしまいました。

オウム‐暴力団‐北朝鮮の麻薬コネクションが存在し、それに日本の“権力者”が関わっていたことに間違いないでしょう。

創価学会の会員に、稲川会前会長の石井進氏、山口組若頭の山本健一元氏、会津小鉄会長の高山登久太郎氏など、著名なヤクザさんたちが、軒並み名を連ねているのは、おそらくマネー・ロンダリングが目的なのでは…と邪推してしまいます。(^^;)

そういえば、オウムとつるんでいた山口組系後藤組も、創価学会と深いつながりがあるようです。


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