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オウム事件再考

38・゜*ヽ(´ー`)/。・゜*:2015/03/17(火) 03:09:24
宗教団体とマネー・ロンダリング

ところで、オウム真理教は、なぜ利用されたのでしょう?

その理由の一つには、宗教が本質的に持つ性質があります。

哲学は論理的に「真理」を探求するものですが、宗教は「真理」とされるものを信じることが重視されます。

それが非論理的であっても、理不尽であっても、反社会的であっても、信じることが“尊い”とされる価値観を持っているのです。

誰かを利用しようとする者にとって、これほど都合の良いものはありません。

しかも人件費はタダ!それどころかなけなしの財産まで貢いでくれる!これほどオイシイ話はありません。

そして、こうした忠実な信者を“組織票”として、政治家を操るための“エサ”としても利用できます。

もう一つの理由は、宗教は日本でも外国でも“非課税”だということです。

宗教団体には、国税局も手が出せません。つまり、治外法権になっているのです。

国際金融資本家たちは、免税団体である「財団」を脱税に利用していることは知られていますが、宗教団体も同様に利用していることは容易に推測できます。

つまり、宗教団体によって“マネー・ロンダリング”がおこなえるのです。

例えば、戦後長い間、CIAの資金が創価学会を通して自民党に流れ込んできました。

(これは最近機密解除されたCIAの文書から発覚したことですが、ネタ元を忘れてしまいました。)

また、創価学会は麻薬ビジネスにも手を貸しています。

池田大作氏は信者から集めた金をパナマで運用し、ノリエガ将軍の麻薬取引の資金繰りに使わせていました。

そして、そこで得た利益を当時の自民党のドン・小沢一郎氏に渡し、小沢氏はその金で政界工作をするというカラクリでした。

以下は鶴見芳浩著『アメリカ殺しの超発想』から引用です。


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