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オウム事件再考

12・゜*ヽ(´ー`)/。・゜*:2006/09/16(土) 02:18:58
145 名前:茶々丸[] 投稿日:03/03/31(月) 16:58
オウムの教団武装化に最も貢献したのはティローパ正悟師こと早川紀世秀だ。
彼は坂本堤弁護士一家殺人事件の実行犯でもある。教団幹部の中では珍しく社会経験が長い。
ロシア語に堪能で教団の武器調達で何度もモスクワを訪れていた。
このティローパが教団の真の実力者だと言う説もある。
地下鉄サリン事件後に押収された早川ノートには、「われわれはもう戦うしかない。
1995年10月、決行」とクーデターをほのめかす言葉があった。

146 名前:茶々丸[] 投稿日:03/03/31(月) 17:06
で、このティローパは坂本弁護士一家殺人事件の犯人なんだけどこの事件も謎がある。
マンジュシュリー・ミトラ、ミラレパ、マハー・アングリマーラー、ティローパの4人が坂本宅に侵入。
この深夜の侵入が何故容易に行われたのか。公判ではなんと「坂本宅に鍵は掛かっていなかった」と言う。
周知のように坂本弁護士の被害者救済活動は、テレビ局によってオウム側に知らされていた。
この後にテレビ局側からオウムに見せましたよと言う通知は無かったにしてもおかしい。
なぜなら、坂本弁護士はすでにオウム教団と話し合いで会っているからである。
また、一般常識から考えても深夜には鍵をかけるのが普通だ。
坂本弁護士夫人の父も「都子、聞こえてますか」で事件最大の謎だとしている。


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