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「年次改革要望書」関係

1カマヤン:2006/02/17(金) 16:24:11
以下、ログ保存する。

2・゜*ヽ(´ー`)/。・゜*:2006/02/17(金) 16:24:31
【マスコミに代わり】年次改革要望書を読み解くスレ

1 :名無しさん@3周年:2006/02/02(木) 19:38:57 ID:xL6tzopy
ご意見・ご感想、お聞かせください(談合やサラ金問題も、米国の要望どおり!!)
マスコミが触れないことが逆に不自然な状況になるまで、定期アゲにご協力を(笑)

在日米国大使館>政策関連文書>経済・通商関連>規制改革

日米規制改革および競争政策イニシアティブに基づく日本国政府への米国政府要望書
(2005年12月7日※pdf)
2004年規制改革要望書(2004年10月14日)
2003年規制改革要望書(2003年10月24日)
2002年規制改革要望書(2002年10月23日)
http://japan.usembassy.gov/tj-main.html

2 :pixie酒田市民 ◆nMSxJ8uKuU :2006/02/02(木) 20:32:57 ID:S+rPK1Hh
この内政干渉をいかに外交カードとして使うかだ

3・゜*ヽ(´ー`)/。・゜*:2006/02/17(金) 16:24:54
3 :名無しさん@3周年:2006/02/02(木) 20:41:25 ID:xL6tzopy
多くの国民がこれを内政干渉だとも気付いてないことが問題だね。
日本の政治家はこれをカードとして取引する必要性にかられない。
属国の提督としてただただ命令に従ってるだけ。
日本政治の意思決定を米国政府がしている事実に国民が勘付かないように、
マスコミに検察や最高裁までが一体となって特定の社会問題を事件化する。
そして、その社会問題の「解決策」として予め用意されたシナリオに日本政府が従う。
事件後発足する日本政府の懇談会や委員会などすべて茶番に過ぎない。

>消費者金融に融資制限求める声相次ぐ・金融庁懇談会(日本経済新聞 - 2006年1月27日)
>消費者金融やキャッシング、借入総額に上限・金融庁検討(日本経済新聞 - 2006年1月26日)

↑ウソ。新しい制度はすべて予め決まっている。

4 :名無しさん@3周年:2006/02/02(木) 21:10:23 ID:xL6tzopy
米国が望む真に競争的な日本社会になったとき、国内で活躍できる日本企業は2〜3割だと思う。
米国が5割前後だろう。
要は、イラクや韓国、イギリスでも活躍できる企業だけが日本でも生き残れる。
企業間の競争によって労働者の生活水準は年々引き下げられる。
土木現場も青い目をした現場監督。
…それなら、トヨタやキャノンなど世界で活躍する企業が皆の分まで税金納めて
老後の面倒を見てくれればよいが、「国際競争力」を言い訳に法人税の引き下げを求める始末。
このままだと八方塞。

4・゜*ヽ(´ー`)/。・゜*:2006/02/17(金) 16:26:19
5 :名無しさん@3周年:2006/02/02(木) 21:50:31 ID:LOnrzqcW
年次改革要望書を実現する小泉。アメは楽だね。

6 :名無しさん@3周年:2006/02/02(木) 22:09:09 ID:xL6tzopy
小泉とはまともな議論は成り立たないってのは論戦相手の共通認識だと思うが、
アレは、議論する気がはじめから無いからだろうね。
アメにもらった台本を絶叫口調で読み上げて、後は、それに対する反論を適当に煙に撒く。
絶対譲れない部分(台本部分)以外は他人に丸投げ。実にわかりやすい。

5・゜*ヽ(´ー`)/。・゜*:2006/02/17(金) 16:26:36
7 :名無しさん@3周年:2006/02/03(金) 00:04:19 ID:xL6tzopy
ホリエモン逮捕の黒幕は誰か?

06年1月7日付・読売社説(2)(※←ライブドア摘発は1月17日)
[投資サービス法]「消費者保護へ法規制の網を広く」
>その決め手と期待されているのが、金融商品に販売や勧誘の規制の網を広くかける
>投資サービス法(仮称)だ。首相の諮問機関、金融審議会は、
>この法律の制定が「喫緊の課題だ」とする報告書をまとめた。
>…ところが、「匿名組合」という資金集めの手法が証券取引法の対象になっていないため、
>情報開示も不十分なまま資金を集めていた、と指摘されている。

2005年規制改革要望書>提言の概要>金融サービス
>国際的な基準とベストプラクティスに沿った形で、わかりやすく整合性のある
>金融機関の規制と監督の確立に向けて、日本が前進を続けることを勧める。
>また日本は、消費者保護と同様に安全性と健全性を確保する目的に合致するよう、
>競争に不必要な規制障壁の排除を継続するために、検討中の投資サービス法や
>他の手段を生かすことが大切である。

日本が浄化された後に外資が大手を振って乗り込んでくる。ホリエモン逮捕もシナリオどおり。
ホリエモン逮捕は[投資サービス法(規制障壁の排除)]成立のための露払い。

6・゜*ヽ(´ー`)/。・゜*:2006/02/17(金) 16:26:59
8 :名無しさん@3周年:2006/02/03(金) 02:59:29 ID:zH77f79u
法科大学院、裁判員制度は年次改革要望書に書いてあった。
米国要求に反する点としては、小泉は政府保有NTT株の全株売却をしていない。
何故かは知らないが。そしてこれを主張するKDDI小野寺会長は米国の手先という結論に達するw

専門家は要望書の実現率を比較しろ。
http://www.meti.go.jp/policy/trade_policy/n_america/us/html/regulatory_reform.html

ちなみにEUとも交渉している。
http://www.mofa.go.jp/mofaj/area/eu/index_c.html

7・゜*ヽ(´ー`)/。・゜*:2006/02/17(金) 16:27:17
11 :名無しさん@3周年:2006/02/03(金) 09:41:49 ID:WykvXqvT
「競争」社会の勝者たち↓ 岩国基地の大工事でも談合が摘発された発覚したらしいが。。

巨利をむさぼる世界最大の企業「ベクテル社」
>「ベクテル社」は年間売上4兆円を超す世界最大の企業であり、IBMとAT&Tを
>合わせたよりも巨大で、日本の16の建設会社を合わせた規模の巨人企業でありながら、
>株式非公開の“個人の会社”のため、日本での知名度はあまり高くない。
http://www.asyura2.com/sora/bd12/msg/592.html

戦争の不当利益とハリバートン
>国防長官になる前、ドナルド・ラムズフェルドは、
>1999年に2つの軽水炉原発を設計建築する2億ドルの契約を北朝鮮と結んだ
>スイス企業の役員であった。
>けれどもブッシュ政権における最もおぞましい公益と私利の衝突の例は、
>ディック・チェイニー副大統領のハリバートン社との関係に見られる。
>ハリバートン社はペンタゴンと定常的に仕事をしている石油サービス・建築企業である。
>1995年から2000年までチェイニーが最高経営責任者だったハリバートン社は、
>今年3月に、「戦後」イラクの油田の火を消す随意契約を手にし、また、5月に
>米軍が明らかにしたように、イラクの油田を運営し石油製品流通を担当する随意契約を得た。
http://www.jca.apc.org/~kmasuoka/places/halliburton2.html

ベクテルの方は、関西新空港の建設など国内公共事業にすでに多数関わっている。

8・゜*ヽ(´ー`)/。・゜*:2006/02/17(金) 16:27:38
12 :名無しさん@3周年:2006/02/03(金) 10:18:11 ID:WykvXqvT
2004年規制改革要望書>III. 談合に効果的に取り組む
>談合は、日本経済において、引き続き重要な問題である。談合は、必要な改革の
>基礎を危うくし、消費者、納税者ならびに最も効率的な入札者の利害を損なうものである。
>官製談合は、政府職員が日本における法の愚弄および競争文化の創造の基礎を
>危うくすることに直接関与するので、特に有害である。談合に効果的に対応するために、
>米合衆国は日本に以下のことを要望する。
>III-A. 官製談合対応策を強化する
>III-A-1. 政府の事業に関して談合を扇動したまたは扇動を試みた政府職員に対して、
>必要に応じ新たな刑事規定を含むより厳しい制裁を打ち出す。
2005年規制改革要望書>III-C. 競争入札
>(一般)競争入札が用いられる事業数を最大限にし、日本または外国企業が
>それらの本店または支店の所在地によって入札資格が奪われることのないよう保証する。

   ↓↓↓↓↓

>無償ODA、来年度から外資に開放・外務省(日本経済新聞 - 2006年2月3日)

同じセリフでも海外から聞こえると印象がまた変わるね。
談合は無いに越したことはないが、それは日本国民が支払った税金を日本国内で
どう配分するかの問題であって。。外資にくれてやるためじゃない。
おそらく国内公共事業の法的な外資規制はすでに完全に取り払われている。
それでも国内でベクテルなどの受注が少ないのは、皮肉にも日本には談合があったから。
談合を無くす前に外国会社規制を再強化しておかないと日本国民はますます貧しくなる。

9・゜*ヽ(´ー`)/。・゜*:2006/02/17(金) 16:28:02
13 :名無しさん@3周年:2006/02/03(金) 16:39:03 ID:WykvXqvT
>ブッシュ対日指令 年次改革要望書(日刊ゲンダイ - 2006年1月5日)
>日本経済への緊急提言(JanJan - 2006年1月31日)
>錬金術の土壌(しんぶん赤旗 - 2006年1月24日)
>森田実著『小泉政治 全面批判』を読みました(JanJan - 2006年1月29日)
>「構造改革」の破たんあらわ(しんぶん赤旗 - 2006年1月22日)
>第二十四回党大会決定(しんぶん赤旗 - 2006年1月14日)
>構造改革で失ったもの……橋本政権発足10年(JanJan - 2006年1月16日)
>ライブドア堀江貴文社長逮捕に思う(4)「新自由主義」への疑問(JanJan - 2006年1月25日)
>物流強化へ相次ぎ提携 民営化控え郵政公社、拡大路線に米政府も警戒(河北新報 (会員登録) - 2006年1月12日)

「年次改革要望書」をグーグルでニュース検索したらこれだけしかヒットしなかった。
最後のは共同通信社配信の記事で地方紙のみ採用。
「年次改革要望書」という単語が出ただけで全然批判的な記事じゃない。
タブー視しないだけマシか。
五大紙はまったくヒットせず。
本来は、12月7日の朝刊一面トップと見開きの特集記事で要望書の中身を精査すべき
最重要ニュースだと思うが。
どこぞの諮問機関が医療をどうすることに決めただのの情報は、
まるで国会での決定事項のように大々的に取り上げるのに(笑)

10・゜*ヽ(´ー`)/。・゜*:2006/02/17(金) 16:28:24
14 :名無しさん@3周年:2006/02/03(金) 17:36:06 ID:WykvXqvT
笑わせてくれるのが、政府の審議会に大新聞の利益代表が送り込まれていること。
あいつら今まで、自分らが内輪で決めた政策を紙面使って賞賛していたらしい。
そう言えば、イラクで人質が捕まったときも各紙の論説委が小泉と会食してた。
政権の意思決定にまで関わった会社が客観的な批判記事など書けるわけがない。
どの大新聞も頑なに郵政民営化を賞賛し続けたのも頷ける。
選挙の遥か以前から、すでに意思統一(根回し)が完了していたわけだ。
政権批判を装いながら米国の意を通すといった高等戦術も、政権とここまでズブズブならわけない。

金融審議会 
>今松 英悦 (株)毎日新聞社論説委員

財政制度等審議会
>岩崎 慶市 (株)産業経済新聞社論説副委員長
>玉置 和宏 (株)毎日新聞社論説顧問
>長谷川 幸洋 東京新聞・中日新聞論説委員
>松井 義雄 (株)読売新聞東京本社代表取締役会長
>五十畑 隆 (株)産業経済新聞社客員論説委員
>田中 豊蔵 元(株)朝日新聞社論説主幹
>渡辺 恒雄 (株)読売新聞グループ本社代表取締役会長・主筆
>杉山 美邦 (株)読売新聞社論説委員

11・゜*ヽ(´ー`)/。・゜*:2006/02/17(金) 16:28:44
15 :名無しさん@3周年:2006/02/03(金) 17:37:36 ID:WykvXqvT
>で、議員さんが政府案の問題をいろいろ各新聞の論説委員
>(要するに、報道機関でその社の立場を明らかにする論説を決める新聞社の中でのエライ人々)
>に説明したりもするのだが、その時、論説委員たちはこう言ったのだそうだ。
>
>「我々はすでに民営化がよい、という論調で記事を書いてきている。いまさら論調は
>かえられない」
http://reishiva.exblog.jp/3082756/

>彼らの主張は、違法はよくないがライブドアの経営姿勢は悪くないというものであり、
>ライブドア以外の企業は全て真面目にやっているというものである。
>ライブドアだけが例外だと口を酸っぱくして言っている。
http://critic2.exblog.jp/2636645/

12・゜*ヽ(´ー`)/。・゜*:2006/02/17(金) 16:29:05
18 :名無しさん@3周年:2006/02/03(金) 21:25:53 ID:WykvXqvT
年次要望書を正面から取り扱ったらしい日刊ゲンダイの記事を紹介しつつ、あげてみる。

ブッシュ対日指令 年次改革要望書(日刊ゲンダイ - 2006年1月5日)
>米国が毎年、突きつけてくる「年次改革要望書」に日本は逆らえないといわれる。
>昨年末に発表された要求は「郵貯」と「医療」の2つ。
>民営化後の郵貯マネーを外資が活用できることと、
>医療機器や薬品は米国メーカーの希望価格で決めよ、といった意味の内容が書かれている。
>文字通りの内政干渉だが、ブッシュ大統領の忠犬こと小泉首相は“最後のご奉公”に
>励むことになる。

私説・論説室から:米国の陰謀なのか(東京新聞 2006年1月4日)
記者:長谷川幸洋 ※注 >14参照(笑)
http://www.tokyo-np.co.jp/00/ronsetu/20060104/col_____ronsetu_000.shtml

13・゜*ヽ(´ー`)/。・゜*:2006/02/17(金) 16:29:32
19 :名無しさん@3周年:2006/02/03(金) 23:45:57 ID:WykvXqvT
しばらくは選挙も無いし、小泉内閣は今マスコミに批判されても痛くも痒くもないんだよな。
それよりも、じゃあ改革しましょう、
と新たな金儲けのための「制度」を取り入れることに官邸・マスコミは重点を
置いているように見える。
新しい制度は年次要望書の中にある。
小泉が今欲しいのは、人気より要望書に従うための大義名分でしょう。
TV・新聞、すべて茶番に見える。選挙のときはまたマスコミ総動員すれば足りる話。

20 :名無しさん@3周年:2006/02/04(土) 06:58:31 ID:Tm3p7Iaz
>政治献金 外資規制撤廃を、経団連次期会長が意向(産経新聞 2006年12月29日)
>「奥田路線を踏襲」 御手洗・経団連次期会長「強い成長遂げる」(産経新聞 2006年1月24日)

泥沼だ。。この御手洗って会長、外資の政治献金認めさせるために、
わざわざ外資比率の高いキャノンから引っ張ってきたんじゃないの?

総合規制改革会議
>議長 宮内 義彦 オリックス株式会社取締役兼代表執行役会長・グループCEO
>村山 利栄 ゴールドマン・サックス証券会社マネージング・ディレクター経営管理室長
産業構造審議会
>奥田  碩 (社)日本経済団体連合会 会長 (会長)
>御手洗 冨士夫 キャノン(株) 代表取締役社長

14・゜*ヽ(´ー`)/。・゜*:2006/02/17(金) 16:30:11
21 :名無しさん@3周年:2006/02/04(土) 09:46:22 ID:Mup6TWox
年次改革要望書は日米双方がお互い提出するんです。
貿易摩擦が激しくなり、アメリカの国民感情が悪化しつつあるのを防ぐ意味もあり、
打開策として構造協議、日米投資イニシアチブ、年次改革要望書と推移してきました。
結局貿易のルールはアメリカによって決められているようなものですから、
アメリカから日本への要望書の方が本命なんです。
日本からの要望書なんて殆んど無視されて利う様なものです。
国力の差がそのまま外交に繋がるのは仕方ないとしたのが、今の政官財「鉄のトライアングル」
いったん決断すれば、もう後はひたすら隷従する道を歩くだけ。

22 :名無しさん@3周年:2006/02/04(土) 11:28:18 ID:c8CTk0yy
>21
そうだよね
だって本来外交的に中立であるべき国際機関WTO
への加盟承認を実質アメリカが握ってるからね

23 :真の医療改革:2006/02/04(土) 12:05:21 ID:3EwVX2uL
病院・医療機関の株式会社による経営参入が実は小泉改革の最大のテーマであった。
このテーマに消極的だったのがまずマスコミだ。
先鋭化した両極の論議があり、国民的合意形成が必要であるにもかかわらず。
いまでは話題になることはまったくなくなった。
小泉官邸サイドの逃げ腰もあるがマスコミの怠慢も大きい。

15・゜*ヽ(´ー`)/。・゜*:2006/02/17(金) 16:30:38
25 :名無しさん@3周年:2006/02/04(土) 18:28:39 ID:Tm3p7Iaz
>21
難しい問題だね。今は「政官財」に「報」まで一体になって国民を欺いてる。
貿易摩擦と言っても、トヨタの営業が少しギクシャクする程度なんだけど。
世界にとって一番良いのは、各国が輸入した分だけ輸出する、
金儲けは、自国の経済成長(モノやサービスが豊かになっていくこと)によってすること、
だと思うんだけどなぁ。

16・゜*ヽ(´ー`)/。・゜*:2006/02/17(金) 16:31:02
26 :名無しさん@3周年:2006/02/04(土) 18:50:07 ID:Tm3p7Iaz
とりあえず、構造改革先進国・韓国の例。

貧富の差拡大:貧困層に転落する庶民
>朝鮮日報2004/03/07 昨年の断電世帯 前年比30%以上急増
>朝鮮日報2004/03/25 個人の不良債務者数380万人突破
>朝鮮日報2004/03/28 電気・電話代を払えない世帯が急増
>朝鮮日報2004/03/29 個人負債が史上最高の483兆ウォンに
>朝鮮日報2004/05/09 【緊急診断】国民の83%「生活が厳しい」
http://www.geocities.jp/savejapan2000/korea/k129.html

西尾幹二 評論家 正論6月号 平成17年度
>「国境を越えて」とか「グローバリゼーション」とか甘いことを言っている日本人は
>まだ気づいていないが、韓国人は働けど働けど外資に利益を吸い上げられる行き場の
>ない閉塞感に陥り、その怨念をジャパンパッシングに振り向けている一面があるので
>ある。しかしまたうかうかしていればこれは明日は日本の現実でもあるのだ。
http://www8.ocn.ne.jp/~senden97/america1.html

朝鮮日報 2001/11/04 20〜30代の会社員88%「移民したい」
>韓国教育開発院が今年3月、コリア・リサーチ社と共同で実施した世論調査では、
>「子女教育のため」(33.3%)と「韓国社会に対する不安」(31.2%)だった。
>また、「社会における行き過ぎた競争風土が嫌い」(16.8%)、
>「新しく就職・事業のため」(12.6%)などが上げられている。
http://japanese.chosun.com/site/data/html_dir/2001/11/04/20011104000003.html

韓国の個人医療費負担41.9% OECD国家の2倍 2005/9/7
>韓国より本人負担率の高い国はメキシコ(50.5%)、ギリシャ(46.5%)しかなかった。
>本人負担率の少ない国はオランダ(7.8%)、チェコ(8.4%)、フランス(10.0%)、ドイツ(10.4%)の順だった。
http://japanese.chosun.com/site/data/html_dir/2005/09/07/20050907000025.html

17・゜*ヽ(´ー`)/。・゜*:2006/02/17(金) 16:31:35
27 :名無しさん@3周年:2006/02/04(土) 19:06:51 ID:Tm3p7Iaz
で米国の例。

アメリカ:個人破産の半数は高額な医療費が原因(ロイター通信2005/02/02)
http://hiddennews.cocolog-nifty.com/gloomynews/2005/02/post_3.html

アメリカンスタンダード恐るべし(笑)

29 :名無しさん@3周年:2006/02/04(土) 19:11:15 ID:G7yYBHAw
>26・27
貴重な資料ありがとう。
豊かさがすべてカネに集約されて、人でなしを作り出していくことが、
小泉の構造改革みたいだね。

30 :名無しさん@3周年:2006/02/04(土) 19:15:03 ID:FWJcf6xF
そういう事を小泉の場合は把握してやっているのか、わかってないのかという問題がある。
もしかしたら想像以上に馬鹿なんじゃないかという気がしてならない。

31 :名無しさん@3周年:2006/02/04(土) 19:19:21 ID:G7yYBHAw
>30
小泉とその取り巻きにこそ、まず脳内構造改革が必要なんじゃねぇのかな?
日本とアメリカでは国情もこれからの人口構成も違うのに、明治維新以来、
あるいは敗戦以来の、欧米に(今は、「欧」と「米」とは分けたほうがいいかも)
追いつき、追い越せの高度経済成長路線さえ踏襲していれば、神の見えざる手で
すべてがうまく行くんだと、信じて疑えない思考停止状態にあるんだろうね。

18・゜*ヽ(´ー`)/。・゜*:2006/02/17(金) 16:32:01
33 :名無しさん@3周年:2006/02/04(土) 21:06:04 ID:Tm3p7Iaz
なんでどのマスコミも報道しないんだろう?

>防衛施設庁が名護市に説明 普天間飛行場移設問題で(中国新聞 - 2006年2月4日)

この時期、日本の主要ゼネコンすべてが防衛施設庁から指名停止処分を受けたら、
普天間基地移転の大工事を受注するのは米ベクテル社しかないって。
そもそもこんなばかばかしい移転工事とっとと止めれば出費0円なんだけど(笑)
検察まで自在に動かせる何がしの大きな「力」が働いているのかもしれないね。

35 :名無しさん@3周年:2006/02/04(土) 22:39:26 ID:fqHlI9+g
牛肉産業の要望書は怖いな。

36 :名無しさん@3周年:2006/02/04(土) 22:40:42 ID:fqHlI9+g
俺は、牛肉問題で、日本の政治家がアメリカに乗り込むべきと思う。

37 :名無しさん@3周年:2006/02/04(土) 22:59:38 ID:Tm3p7Iaz
経済・通商関連だけじゃなかったんだな。。

19・゜*ヽ(´ー`)/。・゜*:2006/02/17(金) 16:32:19
38 :名無しさん@3周年:2006/02/04(土) 23:19:45 ID:Tm3p7Iaz
2003年規制改革要望書
>III-A. 談合に関与した企業に対する指名停止期間を最低9カ月間まで大幅に引き伸ばす。
>III-B. 談合の関与が発覚した企業に科された指名停止は、全国を対象にする必要がある。
>談合防止へ強化策、指名停止24か月など…防衛施設庁(2005年12月27日20時12分 読売新聞)

去年末から日米首脳間でシナリオができていたと思わないか?

>…CEO の ライリー・ベクテルは昨年2月、ブッシュの輸出諮問委員会メンバーに任命される。
>元社長、現最高顧問のジョージ・シュルツはレーガン政権下の国務長官。
>元副社長のワインバーガーは国防長官だ。
http://fair-port.com/tama/dictext159.html

>アメリカ版談合:ハリバートン(2005年06月16日)
http://www.yorozubp.com/0506/050616.htm

癒着するなら政権中枢〔アメリカ〕としなさいと要望してるわけだ(笑)

20・゜*ヽ(´ー`)/。・゜*:2006/02/17(金) 16:32:45
41 :名無しさん@3周年:2006/02/05(日) 04:46:43 ID:7rP6VVgc
問題は、「競争入札」と言いながら、政府が今取り入れてるのは実質的に随意契約なんだよな。
総合評価一般競争入札(PFI事業)という入札価格に縛られない方式。
設計・建設・維持管理・運営を一括して入札にかけるから、誰が受注するかは選定者の腹次第。

郷土食い物にするPFI(2005年6月23日)
>江島市政により選定されたプランハウスグループが提示している、20年間で
>100億円をこえる度外れた建設費や運営費は、類似施設や市立美術館、
>人類学ミュージアムと比べて、けた外れの金額となっている。…
>…行政がおこなうより、PFIの方が安くできると説明されているが、…
>はるかに高い契約額となっている。予定価格や落札率などという、
>旧来の談合チェックにしばられることなく、いい値どおりに下関市が払ってくれるという、
>利権あさりにとっては都合のいい、アメリカン・スタンダードの規制緩和である。
http://www.h5.dion.ne.jp/~chosyu/kyoudokuimononisurupfi.htm

日本的な談合を排して(実質的な)随意契約を政治力で勝ち取ろうというのが目論見だろう。

21・゜*ヽ(´ー`)/。・゜*:2006/02/17(金) 16:33:12
42 :名無しさん@3周年:2006/02/05(日) 14:58:09 ID:7rP6VVgc
ファンには悪いが、今日の報道でわろたのがこれ↓。竹中が阪神のハッピ着てたのを思い出したり。

(なにわWEB - 2006/2/5)
>…仮に外資系企業が阪神電鉄株を50%増の価格で買い取ると
>申し出があった場合には「投資ファンドの性格上、売らざるを得なくなる」。
>売却先の一例として米投資銀行「ゴールドマン・サックスグループ」を引き合いに。
>仮に売却した場合には「タイガースは縦じまのユニホームが金色になり
>『ゴールドマン・タイガース』になっても仕方ないだろう」と話したという。

「ゴールドマン・タイガース」ってなんか強そうだ(笑) 
まあ、こうしてぶちまけたのは何か株価操作の狙いがあるんだろな。
もしかしたら、三菱自動車のときのようにすべては終わった後かもしれないが。

益子社長、三菱自動車の株価動向に首をかしげる2005年11月11日
>三菱自動車株はこの2カ月余り、売買高も多く、大きく値上がりしている。
>そして、11月8日には363円と年初来高値をつけた。
>「調べてみると、ネット取引での売買がかなり占めていた。…
  ↓
ゴールドマン:三菱自の筆頭株主に、ダイムラーから全株式取得(5) (ブルームバーグ)
2005年11月11日(金)17時36分
  ↓
三菱自:ゴールドマンが株式12%超売却−保有1%の第7位株主に(2) (ブルームバーグ)
2005年11月14日(月)08時27分
三菱自株が急落、ダイムラー持ち株行方懸念−GS経由で全株売却(2) (ブルームバーグ)
2005年11月14日(月)09時57分
http://plaza.rakuten.co.jp/HEAT666/diary/200511110000/

要は、なんでこんな株屋が国務大臣よりエライ政権首脳なんだ。

総合規制改革会議 委員
>宮内 義彦 オリックス株式会社取締役兼代表執行役会長・グループCEO (議長)
>村山 利栄 ゴールドマン・サックス証券会社マネージング・ディレクター経営管理室長

22・゜*ヽ(´ー`)/。・゜*:2006/02/17(金) 16:33:35
43 :名無しさん@3周年:2006/02/05(日) 15:21:44 ID:7rP6VVgc
狂牛病とアメリカ 2004年7月6日
>ハリソン女史は、農務省に入ってからも「アメリカには狂牛病は存在しない」
>とする発表資料を作り続けたが、農務省に入ることで、
>彼女は自らの主張を「業界」の主張から「国家」の主張へと格上げすることに
>成功したことになる。
http://tanakanews.com/e0706BSE.htm

「官から民へ」は誰のため? 2006/01/29
>しかし、今は、政策立案そのものに、企業が入り込んでしまっているのです。
>ある意味、昔よりも悪いのではないでしょうか。癒着が、昔はそれでも建前として「犯罪」だったのが、
>今は、制度として「公認」されてしまっているのです。
>規制緩和ということを通じて、政府と企業が、密着してしまっているのです。
http://www.janjan.jp/government/0601/0601238136/1.php

郵政公社、野村・大和・ゴールドマンを選定=10月からの投信販売で(ロイター 2005年08月29日)
>日本郵政公社は、10月から郵便局で取り扱いを開始する投資信託商品の運用会社に、
>野村アセットマネジメント、大和証券投資信託委託、
>ゴールドマン・サックス・アセットマネジメントの3社を選定した。…
>…郵政公社は6月16日に公募を実施、7月中の締め切り日までに3種類合計で
>計31本23社の運用会社が公募に応じていた。

さぞ公平な競争入札だったんだろうね(笑)

23・゜*ヽ(´ー`)/。・゜*:2006/02/17(金) 16:34:00
44 :名無しさん@3周年:2006/02/05(日) 15:56:49 ID:7rP6VVgc
これってすでに実現してるのだろうか。。
税金と保険料使って株屋(委託会社)が企業を乗っ取るってことだろ。

2003年規制改革要望書
>委任投票を通じた株主利益の促進 すべての政府系年金基金、投資信託、
>登録された投資運用会社が、投資利益を最大限にすることを目指した
>株主委任投票方針を採用し、それらの方針と実際の投票記録を公表することを確保する。
>民間年金の資金運用責任者に対して、委任投票の方針あるいは指針を採用し、
>受益者の利益のために議決権を代理行使することを奨励する。

ゴールドマン・サックス・アセット・マネジメント
>分散投資型ファンドを軸にした投資信託、年金基金、公的年金の資産運用、
>確定拠出年金事業を展開。

24・゜*ヽ(´ー`)/。・゜*:2006/02/17(金) 16:34:22
45 :名無しさん@3周年:2006/02/06(月) 00:09:04 ID:ybVdpQ+0
アメリカを空洞化させた国際資本 (2006年1月31日  田中 宇)
>日本の消費者が買う家電品、自動車などの商品の多くは日本企業の製品であり、
>日本政府はいろいろな非関税障壁を設けて国内製造業を保護している。
>独仏や韓国なども、同様の傾向を持っているが、国民の雇用を守るため、
>各国の政府が国内市場で自国のメーカーの利益を保護したがるのは当然である。…
>
>…ブキャナンは、アメリカ経済を破壊した元凶は、
>自由貿易や市場原理主義に対する経済専門家の間違った思い込みであると分析しているが、
>私は少し違う分析をしている。
>アメリカの最上層部にいる人々が自国より世界を重視するのは、彼らが「資本家」だからであり、
>1970年代以来、発展が鈍化して投資の利回りが下がったアメリカよりも、
>これから発展しそうなアジアなど利回りの高い海外に投資することを好んだ結果、
>アメリカには海外の製品を積極的に輸入する市場としての役割を担わせる政策を
>30年間続けてきたのではないか、というのが私の分析である。
http://tanakanews.com/g0131economy.htm

おれも田中氏の意見に賛成かな。失策(想像以上に馬鹿)と言うより、確信犯だと思う。

25・゜*ヽ(´ー`)/。・゜*:2006/02/17(金) 16:34:43
46 :名無しさん@3周年:2006/02/06(月) 00:10:08 ID:ybVdpQ+0
市場開放…(熊本日日新聞 2006年1月13日)
>「本年の要望書に盛り込まれた提言は日本の市場開放をより一層促すことを目的としている」。
>昨年十二月、米国が日本に提出した規制改革要望書はこんな書き出しから始まっている
>▼駐日米大使館のホームページに公開されているが、五回目となる規制改革要求では、
>郵政民営化など一連の「小泉改革」を評価した上で電気通信、医療、農業、流通など
>特定分野を取り上げ、さらに市場開放をと迫っている。
>一九八九年の日米構造協議以来、連綿と続く制度改革要求で、
>米国流の市場経済の浸透にはこういうこともあったのかと、
>今更ながら考えさせられる▼これは米企業が参入しやすいよう、
>日本を“丸ごと”変えようとするやり方。内政干渉だとする警世の書が版を重ねている。…
http://kumanichi.com/iken/index.cfm?id=20060113

がんばってる地方紙もある。

日米交流150周年記念式典 小泉内閣総理大臣挨拶(平成16年4月3日)
>日本人とアメリカ人は異なった歴史と文化を有しております。それにもかかわらず、
>私達の友情がかくも強固であるのは、両国が、自由や民主主義、
>そして自由主義経済といった基本的な価値観を共有しているからだと思います。

逆の意味でがんばってるヤツもいる。

26・゜*ヽ(´ー`)/。・゜*:2006/02/17(金) 16:35:03
47 :名無しさん@3周年:2006/02/06(月) 14:05:27 ID:ybVdpQ+0
外資脅威論でなく外資歓迎論を=衆院で小泉首相(ロイター - 2006年02月6日)
>「外資脅威論から外資歓迎論へ意識改革する」ことが必要だと述べた。…
>「外国企業が、日本の市場は魅力がある(ということで)どんどん投資できるような
>環境整備を進める」ことが必要だと説明。…「外資歓迎論を取るべきということで、
>今、倍増を実現した。…

株価が小泉就任前より高くなってるらしいが。。
思い出して欲しいのが、小泉政権下で株価は一時半値まで下落したこと。
そして元に戻したときには外資が倍増していた。
そして今の株式市場は、国民の生活水準をまったく反映していない、マネーゲームと
化している。
結局、彼らは政治家なのか「資産家」なのか?…ということ。
国民の生活を犠牲に値幅をつくって儲けることしか考えてないようにおれには見える。
ちなみに日本市場の魅力とは、国民預金と郵貯マネーでしょう。日本にはまだまだ
カモがいまっせ、と。

27・゜*ヽ(´ー`)/。・゜*:2006/02/17(金) 16:35:48
48 :名無しさん@3周年:2006/02/06(月) 17:44:42 ID:cEShqeDn
年次改革要望書−「米国による日本改造」の具体例その1 「建築基準法の改正」
>  年頭に阪神淡路大震災が起こった平成七年、その11月、日本政府は建築審議会に
> 建築基準法の見直しを諮問した。
>  それから3年後の平成10年6月、日本政府は建築基準法を全面的に改正した。
> それは「約半世紀ぶり」という鳴り物入りの大改正で、建物の安全性などを審査する基準が
> 抜本的に見直された。要点は建築の建て方(仕様)を細かく規制したこれまでのルールを、
> 建築材料の「性能」を規定する新しいルールへと変更するというもの。「仕様規定」から
> 「性能規定」への転換である。新しい性能基準は、国民の生命、健康、財産の保護のため
> 必要最低限のものとする必要があると書いてある。「最低限」は「最大限」の誤植ではない。
> 恐るべき大地震後の改正であれば余計に、建築基準に関する規制の強化こそが必要である
> はずなのに、それとは逆に規制緩和の文言となったのはなぜか。それは、一見純然たる国内
> 問題に思える建築基準法改正問題の背後に、まったく別の要因(=アメリカ政府とアメリカ建設
> 業界の圧力)がからんでいたからであった。

まさに、これらのことが教訓とすべき事実として、耐震偽装設計があるよな。

28・゜*ヽ(´ー`)/。・゜*:2006/02/17(金) 16:36:14
49 :名無しさん@3周年:2006/02/06(月) 21:14:33 ID:ybVdpQ+0
>48
アメリカに要望(命令?)されると後先考えずに思考停止するみたいだね。
その傾向がもっとも顕著なのがコイズミ首相。

50 :名無しさん@3周年:2006/02/07(火) 02:18:45 ID:4KIj2DcN
自分と自分の周囲の事くらいは考えているようだがw
日本の事は殆ど考えてないだろうが。
あるいはとても都合良く考えているか。
まあ、小泉が米国に歯向かえるかどうかではあらゆるレベルで無理なんだろうから、
そこは酌量しないと駄目かもしれんけどw

51 :名無しさん@3周年:2006/02/07(火) 03:06:01 ID:wTvS1l1E
>50
国民をコントロールする方法を自民は小泉で完璧にマスターしちゃったからなぁ。
国民の顔色窺う必要がないから、ブッシュの顔色だけ窺っているのだと思う。
…もちろん彼らは元々、ブッシュの言うとおりにしていればおいしい目に遭える
特権階級の人々なんだけど。

29・゜*ヽ(´ー`)/。・゜*:2006/02/17(金) 16:36:37
52 :名無しさん@3周年:2006/02/08(水) 14:28:57 ID:lceNDycH
投資事業組合の会計基準見直しへ ライブドア事件巡り(朝日新聞 - 2006年02月07日)
>こうした意図的な不正は防げなかったにしても、「あいまいなルールが不正取引の
>温床となった」と自民党などから批判が相次ぎ、連結決算の対象となる投資組合の
>基準を明確にすることになった。
http://www.asahi.com/business/update/0207/143.html

面白いのは、「投資サービス法案」でライブドアの不正は防げないのに、
年次要望書どおりの法案を解決策としてもってくるところ。

2005年規制改革要望書
>I-D. 以下の手段によって金融庁の(民間セクター)金融コングロマリット監督指針の
>あいまいさを取り除く。
>I-D-1. 規模の具体性のある基準値、もしくは指針の対象になるグループの規制
>される事業体の活動を設定する。
>I-D-2. 明白な具体性のある基準値、もしくはグループ内取引や、報告義務や指針に
>基づいての行政アクションの潜在的な対象になるかも知れない規制外の事業体に関わる
>取引の他の客観テストを設定すること。

何が狙いなのかイマイチわからんが、コングロマリットとは巨大複合企業グループのことで、
要は、銀行、証券、保険を一手に担う独占企業を認めろ(日本市場に参入させろ)と
いうことなのかな?
ライブドアの投資組合を取り仕切ってた野口氏が自殺した(他殺?)のもなんか意味ありげ。
闇(悪)の組織ってイメージを作るのに一役買ってる気がする。
事件追ってないんで詳しくないが、野口が個人的にA社を買収してそれをライブドアが
さらに買い受けたのと同じことだろ。で、二回目の買収のときに世間に公表したと。
株屋が普通にやってることだと思うが。

30・゜*ヽ(´ー`)/。・゜*:2006/02/17(金) 16:36:56
53 :名無しさん@3周年:2006/02/08(水) 15:16:27 ID:lceNDycH
あと、郵政は分割・縮小すべきで、銀行や株屋・保険屋は巨大化すべきというのは、
どういう了見だ?
巨大化したら、市場支配力を行使して競争を歪曲するんじゃなかったのか?

金融コングロマリット監督に関する基本的考え方(平成17年6月金融庁)
http://www.fsa.go.jp/guide/guidej/handbook/conglomerate/01.html

2004年規制改革要望書
>II-A-1-d. 新規の郵便保険と郵便貯金が、その市場支配力を行使して競争を歪曲することが
>無いよう保証するため、独占禁止法の厳格な施行を含む適切な措置を実施する。
2005年規制改革要望書
>II-A-1. 民営化された4つの郵政サービス提供会社間およびそれらの会社と持ち株会社との間の
>事業関係、財務、経営および所有権が完全に分割され、…

マスコミも郵政会社が新規サービスに乗り出すのに否定的な論調が多いみたいだね。
エサに喰われちゃ洒落にならんって(笑)
…やっぱ、こういう連中(郵政会社に群がるファンドも含めて)の喰いものに
させないためには、
公営に戻して国債保有させとくしかないと思うんだけど。。

31・゜*ヽ(´ー`)/。・゜*:2006/02/17(金) 16:37:19
58 :名無しさん@3周年:2006/02/09(木) 02:41:22 ID:gXYuM7Uu
ブッシュもコイズミも問題提起は間違ってない場合が多い。
独裁政権はケシカラン。財政赤字がタイヘンだ。道路つくってる場合じゃない。等々。
ただ、解決策がまったくのデタラメなだけで。
たとえば、米国では長期金利が上昇しているらしいが、今やってる消費税値上げや
福祉切捨てなんて、国債の金利が1%上がっただけでふっとぶ程度の削減だし。
郵政民営化して国債金利を市場に委ねたら、他に何やっても無駄。
無駄なことをなぜするのかと言うと、平均的国民にとっては無駄だけど、
得する人間が政治を動かしてるから。
市場原理に政治まで委ねた(コイズミと価値観を共有する)米国政府の財政が
赤が黒か思い出してみればいい。
金利があがって喜ぶのは銀行。消費税は輸出企業。福祉切捨ては保険会社。
合法的に彼らが儲けて、平均的国民が損して丸く収まる。

32・゜*ヽ(´ー`)/。・゜*:2006/02/17(金) 16:37:48
63 :名無しさん@3周年:2006/02/09(木) 16:16:28 ID:gXYuM7Uu
最近、イランの核問題が新聞を賑わしてるが、また米国の悪いビョーキが
始まったんじゃないかと。
ブッシュの支持率が低いらしい。11月には中間選挙があるし
(ブッシュの後継者が出るんでしょ)。

>米世論調査「最も危険な国」イランが首位、北朝鮮上回る(産経新聞 - 13時間前)
>イラン核問題の付託受理 国連安保理(CNN Japan - 16時間前)
>イラン大統領、9月にキューバ訪問=核開発支持へのお礼(ライブドア・ニュース - 10時間前)
>イラン、3年以内核武装も(福島民友新聞 - 2006年2月6日)
>核実験用の地下トンネルか イランが設計と米紙報道(産経新聞 - 3時間前)

でも、↓によると、イランに核兵器をつくる能力はまったく無いみたいなんだけど。

>イラン核問題:繰り返される不正義 (2006年2月7日)
http://tanakanews.com/g0207iran.htm

イラク戦争や湾岸戦争前と同じような情報操作がまた始まったのかもね。
トラブルを前にすると嬉々として金儲けの算段始める連中だし。
このままの政治が続くと、今度は日本もただじゃ済まないかも
(イラク戦争の被害も甚大だけど)。
産経とか、米国と多国籍企業に背中押されて、懲りずにまた世論操作に
動きはじめてるんじゃないの? 読んでないから知らんが。

2003/03/22 産経新聞朝刊【主張】イラク戦争 同盟国との連帯強める時
http://nippon.zaidan.info/seikabutsu/2002/00484/contents/177.htm

コイズミがネオコンや軍需産業の連中と価値観を共有する以上、
そしていつ同じような政治家が再び政権を取るかわからない以上、
憲法9条は何が何でも手放せない。…と思う。

33・゜*ヽ(´ー`)/。・゜*:2006/02/17(金) 16:38:09
68 :名無しさん@3周年:2006/02/09(木) 17:45:49 ID:aYqaaSZr
「年次改革要望書」に関していうなら、本物の保守と従来、革新に分類されてきた
考え方に違いはないんじゃないだろうか?今は、軽薄不慮、売国奴・国賊といった
表現がふさわしい、「親米保守」なる潜在的引き篭もりが、マスコミを乗っ取って、
虚勢を張っている。

69 :名無しさん@3周年:2006/02/09(木) 17:48:22 ID:w29FuCjG
革新の中には素で売国的なのもいる。
ただ、本質的には保守的な性向を持つ人間が共産党とかにいたりもするのでややこしい。
このあたりのねじれ現象とかまだら模様を上手く利用されているのは事実。

70 :名無しさん@3周年:2006/02/09(木) 17:54:21 ID:aYqaaSZr
西部邁が、以前に保守(右翼だったっけな?)も、革新(左翼?)にも、
案外、通底する部分が多いのでは、と発言していた。なるほど「愛国心」というのは、
自分たちの国をよりよくしていこうという意味で捉えるなら、納得できる。
「愛国心」を声高に叫ぶ、いわゆる親米保守という勢力は、アメリカのCIAあたりの
工作員のような気もする。

72 :名無しさん@3周年:2006/02/09(木) 18:00:49 ID:aYqaaSZr
哲学も理念もなく、ただただ長いものには巻かれろ、で、自分たちに都合が悪いと
すぐにレッテルを貼り、意味もなく政治思想用語を多用して議論から逃げている椰子
(その典型が小泉純一郎)など、その典型だろう。

34・゜*ヽ(´ー`)/。・゜*:2006/02/17(金) 16:38:29
73 :名無しさん@3周年:2006/02/09(木) 18:36:54 ID:gXYuM7Uu
政治思想とかは彼らにとってぜんぶ後付けの理由な気がする。国民を煽動するための。
麻原彰晃や池田大作、ジョージ・W・ブッシュはほんとに神の存在を信じてるのか?
ってなもんで。
神のお告げがあったからブッシュはイラクに侵攻したらしいが。ホントにあったのか(笑)?

76 :名無しさん@3周年:2006/02/10(金) 21:40:36 ID:DPLLj9+O
政治思想と言っても、愛国とかだけじゃなく、民主主義・自由主義・市場経済・人道主義、etc.
一般に否定しがたいお題目を持ってくる。実際には、たかが企業の金儲けのためでしかなのに。
とくに、小泉が持ち出す平和主義ほどウソ臭いものは無いね。
小泉の記憶は80分しか持たないって書き込みをときどき見るけど、こういうの↓
読むとマジじゃないかと思ってしまう。

小泉内閣総理大臣施政方針演説(平成18年1月20日)
>「国際社会において、名誉ある地位を占めたいと思ふ」、この憲法前文の精神を体して、
>戦後、我が国は自由と民主主義を守り、平和のうちに豊かな社会を築いてまいりました。
>今後も、日米同盟と国際協調を外交の基本方針として、
>いかなる問題も武力によらずに解決するとの立場を貫き、世界の平和と安定に
>貢献してまいります。

77 :名無しさん@3周年:2006/02/10(金) 22:03:59 ID:V6vCG3U9
年次改革要望書=佐藤ゆかりがエコノミスト時代にこれをパクってレポート書いてたのは
知る人ぞ知る話

35・゜*ヽ(´ー`)/。・゜*:2006/02/17(金) 16:38:53
78 :名無しさん@3周年:2006/02/10(金) 22:47:17 ID:DPLLj9+O
マスコミ連中も、さも自分の意見のように書き写して社説書いてるしな(笑)

79 :名無しさん@3周年:2006/02/11(土) 22:28:53 ID:3W2p8pNk
最近思うのが、外資による搾取に危機感を持つ人が増えてきたのはいいんだけど、
中に、差別用語を使って在日外国人を蔑視する人がいるのが残念。
おそらく歴史認識の違いからくる自尊心の問題だろうが、
小泉政権が無党派層を幅広く取り込んでるのに比べ、著しく不利な気がする。
まぁ石原が都知事になれるぐらいだから、日本の世論自体、おれには理解不能なんだが(笑)
とにかく、人権擁護法案に反対する差別主義者、ゲーム規制・ポルノ規制に反対する
オタク・変質者、といった具合によからぬレッテルを貼られかねない。
あとは蛇足だけど、明治以降の表現規制の歴史を少しかじった人なら、
これらの規制が薄気味悪い兆候であることは理解してもらえると思う。
過去の経験則から言って、政府が表現規制に手を付けるときは、
誰もが表立って反対しづらい分野から少しずつ裾野を広げていく。それがタカ派政権
ならなお更警戒する必要がある。
官邸が真っ先にマスコミを取り込んだのは彼らの思考回路からすると必然であった気もする。

36・゜*ヽ(´ー`)/。・゜*:2006/02/17(金) 16:39:20
80 :名無しさん@3周年:2006/02/11(土) 22:30:20 ID:3W2p8pNk
おれが外資を嫌うのは、外資は儲けても自国で消費活動をしないし、経済成長より
株価の値幅を優先するから。
不良債権処理とかは、おそらくアジア通貨危機を人為的に日本で引き起こすことを
意図した政策なんだと思う。
あのとき、日本の投資家が財を失い、代わりに外資が参入した。
そして今では外資が倍増し、「貯蓄→企業→外資」の片道通路が完成した。
その後の小泉政権の政策は知ってのとおり、国民生活などお構い無く、
福祉の市場化・自己負担増・貯蓄から投資へ・郵政民営化など、
いかに国民貯蓄を市場におびき出すかを至上目的に突っ走っている。
貯蓄好き・供給過多(デフレ)の日本がなんのために外資を呼び込むのかおれには
さっぱりわからん。

37・゜*ヽ(´ー`)/。・゜*:2006/02/17(金) 16:39:52
81 :名無しさん@3周年:2006/02/12(日) 01:33:40 ID:0fOOavZn
どっかで既出の話ばかりだろうが、>26と併せて日本社会全体の流れということで。

主要銀行の外国人持株比率(2002年 3月時点)日本銀行情報サービス局2002年10月16日
>国民銀行:外国人持株比率(70.0%)外国人経営参加状況(社外重役2・常任理事1)
>新韓銀行:外国人持株比率(50.8%)外国人経営参加状況(-)
>ハナ銀行:外国人持株比率(51.6%)外国人経営参加状況(社外重役1)
>韓美銀行:外国人持株比率(61.3%)外国人経営参加状況(社外重役6)
>第一銀行:外国人持株比率(51.0%)外国人経営参加状況(頭取1・常任理事3・非常任理事11)
>外換銀行:外国人持株比率(51.0%)外国人経営参加状況(副頭取2社外重役2)

>米ゴールドマン:韓国のハナ銀行に9.4%出資、筆頭株主に(ブルームバーグ 2005年10月3日)
http://www.bloomberg.com/apps/news?pid=90003017&sid=a6ucwsqkydeo&refer=jp_japan

>きっこの日記:2005/11/11 (金) 米国郵政誕生
http://www3.diary.ne.jp/logdisp.cgi?user=338790&log=20051111

PRESIDENT2003年3.3号:優秀な人材が逃げ始めた「3メガバンク」への提言
>三井住友の計画は、本体への巨額出資をきわめて高いリターンを約束した(25年間4.5%)
>うえで最大株主としてアメリカの投資銀行を迎える。同行の最大株主は住友生命で株式比率は4%。
>ゴールドマン・サックスの優先株(議決権がない)から普通株(議決権がある)への
>転換も譲渡も2年間は禁止されているが、そのあとは転換可能である。
>転換の比率はまだ明らかではないが、どんな方式を取るにせよ圧倒的な最大株主になれる
>ポテンシャルを与えている。

金融ビジネス > 覆面座談会(2004年9月号:東洋経済web)
>竹中は公的資金を叩き返した東京三菱が気にくわない。三井住友はゴールドマンサックスに
>優先株を発行した際、竹中がゴールドマンに会ってくれた恩義がある。今回の参院選でも、
>三井住友は竹中のために10万票用意したというんだが、まさか、ね。

まさかね(笑)

38・゜*ヽ(´ー`)/。・゜*:2006/02/17(金) 16:40:13
82 :名無しさん@3周年:2006/02/14(火) 11:13:09 ID:EZBf5L5n
>「良い考えがあれば採る」 普天間飛行場移設で米大使(河北新報 (会員登録) - 14時間前)
>グアム移転費の内訳提示 米軍再編協議(中国新聞 - 2006年2月11日)
>体育館耐震化も補助対象に 与党の特措法改正案(中日新聞 - 2006年2月11日)

他にも高速道路、整備新幹線、マンション耐震補強、ODA増強などなど、
今年はやけに公共事業が多いような。。増税と給付削減のメドがついたから?
…で、偶然(笑)、アメリカでは住宅バブルに代わる新しい市場が求められてるそうな。
(私見では今後、米国の要望どおり談合・天下りが排除され、
日本の大手企業も国内シェアを大幅に落とすのではないかと)
結局、財政赤字なんてホントはたいした問題じゃないんだろうね。

83 :名無しさん@3周年:2006/02/14(火) 11:33:52 ID:EZBf5L5n
ポスト小泉が誰になるかわからないが、
案外これから暫く、公共事業派(減税派)と財政再建派が交互に出てくる展開もありえるかも。
財政再建派の首相任期の終盤には、マスコミが「格差拡大はケシカラン」と非難し、
公共事業派(減税派)首相の終盤には、「財政赤字がタイヘンだ」とマスコミが非難する。
一見両者が相対立するように見せて、実は、
庶民→増税・負担増、(外資)企業と資産家→減税・権益増という指針の元、
役割分担がなされるだけ。
軍拡路線などは両者共通かもしれない。
…やっぱり竹中路線一辺倒かな?(笑)ようわからん。
こうなったら誰が来ても悲観するしかないのは確かだろうけど。小泉だけは恨んでも
恨みきれん。

39・゜*ヽ(´ー`)/。・゜*:2006/02/17(金) 16:40:43
84 :名無しさん@3周年:2006/02/14(火) 12:24:35 ID:EZBf5L5n
国民の多くが誤解させられてることがある。
年金資金などの無駄遣いは日本の公務員が独断で行ったんじゃない。
当時、至上命令として上からのお達しがあって、現場の公務員はそれに従っただけ。
そのツケ回しが今、景気対策で儲けた人間じゃなく低所得者層にきている。

覇権国アメリカの対日経済政策(佐瀬 輶夫 著 2005年12月24日)
>89年7月,ブッシュ・宇野日米首脳会談で創設が合意された日米構造協議(SII)は,
>同法のスーパー301条の不十分な適用に伴うアメリカ議会の不満をなだめるためであったが,
>アメリカ政府の狙いは一方的で,
>わが国は,1991−2000年の10年間に約430兆円の公共投資を行なうことになった。
>
>冷戦終結後,初めての大統領クリントンは,
>日米包括経済協議を通して日本市場における特定商品のシェアについての数値目標を設定,
>日本政府によってこれを実現させようとしたが,わが国は「数値目標」を拒否,
>クリントン・細川日米首脳会談(94年2月11日)は,初めて決裂した。
>2001年6月,ブッシュ・ジュニア大統領と小泉純一郎首相との日米首脳会談で
>創設が合意された
>「日米規制改革および競争的イニシアティブ」では,アメリカの商品・
>サービスの日本市場へのアクセスを妨げる法律,規制などの改革が求められているが,
>毎年アメリカ政府が日本政府に要望書を提出することになっている。
>「外圧」は,いまや日本社会に制度化されているといってよい。
http://www.chikura.co.jp/book/0854.htm

短期政権に終わった細川内閣だけど、少なくとも日米交渉の場では、
日本市場を守るために本気で交渉していたことが窺える。私益ではなく国益を考える
頭があった。
当時と比べると、小泉内閣、そして新聞テレビの堕落ぶりは一目瞭然だね。
国民の暮らしを守れなかったことについて頭を下げて謝るならまだしも、
さも自分たちは正しいことをしているかのように欺き続ける。正直反吐が出る。

40・゜*ヽ(´ー`)/。・゜*:2006/02/17(金) 16:41:11
85 :名無しさん@3周年:2006/02/16(木) 01:18:01 ID:kjd3ytfU
きっこの日記:2006/02/15 (水) 沖縄はニポンの宝
http://www3.diary.ne.jp/logdisp.cgi?user=338790&log=20060215
こういうの読むと、基地拡張したいなら(移転とか言ってるけど、米国の要望どおりの
基地老朽化に伴う建替え・拡張じゃん)、都庁の横にしてやれよ、ってほんとに思う。

86 :名無しさん@3周年:2006/02/16(木) 01:19:15 ID:kjd3ytfU
米がイラン核施設攻撃準備 英紙報道(中国新聞 - 2006年2月12日)
http://www.chugoku-np.co.jp/News/Sp200602130063.html

イランとアメリカの危険な関係 (2006年2月14日  田中 宇)
>05年6月の選挙に立候補したアハマディネジャドが掲げた政策は、
>テヘラン市で行った貧困救済や欧米化抑止策を、全国規模に広げることだった。
>…大統領選挙に際して「石油収入を全国民が共有する」ということを公約の一つに掲げた。
http://tanakanews.com/g0214iran.htm

ナルホド。イラン人の頭の上に爆弾落とすには充分すぎる理由だな。キチガイ達にとっては。
どうせ、もうじき読売と産経が官邸の空爆支持に猛賛成して信者を煽動する。
その後、読売・産経の論調についていけない国民を趣旨変えさせるべく、
朝日や毎日が総論反対各論賛成(自衛隊派遣支持など)で側面支援する。
いつかって言うか、ついこの前来た道だな。
それにしてもいいかげん目が覚めないもんかね、貧乏人がカネの論理につき従うことの
危うさに。

41・゜*ヽ(´ー`)/。・゜*:2006/02/17(金) 16:41:39
87 :名無しさん@3周年:2006/02/17(金) 05:02:28 ID:XEzl2TnM
改革という名のもとに、日本を米国流のマネー資本主義の植民地に変えようとしている
政治支配の行く末は、ごく一部の支配者層が国家の大部分の富と国民を支配することである。
そしてそれを止めることができるのは日本国民だけであり、もし無関心を続けて
貧しい第三世界のような国に成り果てたとしたら、それこそ自己責任としかいいようがない

88 :名無しさん@3周年:2006/02/17(金) 07:51:44 ID:oWoJiz1T
反米愛国派もいるにはいるんだが
中韓の脅威うんたらで思考停止してしまうからね
後はアメリカの思う壺

89 :名無しさん@3周年:2006/02/17(金) 10:00:16 ID:PeunyMGA
>85
小泉の地元の横須賀で女性が米兵に殺されても、小泉は米国マンセ−なんだから
基地を都庁の横にしたって問題は解決されない。
国民が自民党を野党にし、米国から独立する覚悟を持たなければな。

91 :名無しさん@3周年:2006/02/17(金) 15:01:52 ID:1DpNFmA8
年次改革要望書は、官僚と自民党のバイブルになってるよ

93 :名無しさん@3周年:2006/02/17(金) 15:08:02 ID:Xq0kQZuV
>90
>一部の支配者層だけでこの国が動いてるわけではないと思われ

細部までとはいわないが、根幹は支配層の意図で動いている。
政治経済を牛耳っているのは経済界とアメリカ。

42・゜*ヽ(´ー`)/。・゜*:2025/07/07(月) 14:51:28
塩△


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