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ネタ帳
87
:
・゜*ヽ(´ー`)/。・゜*
:2015/09/18(金) 21:11:52
484 :名無しさん@初回限定:2015/09/18(金) 20:32:51.69 ID:wiVAX6a50
セピア板でおもしろい話を拾ってきた
シルバーウィークや10月の連休でゲームをしたいから
これらの話に合うゲームを紹介してください
1つめは文体が村上春樹みたいだが
大人になった名無しさん:2007/09/16(日) 02:36:35
小学校5、6年生のときに同じクラスだった女の子(T)と大学1年生の夏休みに
お互いに初めての経験をした。
小5のころは彼女のことを何とも思わなかった。小6の2学期の遠足を前にして、
担任の先生が女子の遠足におけるグループリーダーを選ばせ、彼女は数人のリーダー
の一人になった。そして先生はリーダーがパートナーの男子を選べ、と指示した。
彼女がボクを選んだ。それから何となく彼女を意識した。よくよく彼女を見ると、
かなり美形だった。それからは他の女子よりも彼女と少し親しくなったけど、
所詮小学生で、何が起こるわけでもなかった。
中学校でも彼女と同じクラスになることを密かに願ったが、1年生のときに彼女
は3組、ボクは5組で縁が薄くなってしまった。
しかし幸運の女神はボクを見放さず、中2に進む時のクラス替えで彼女と同じク
ラスになった。1学期のたしか6月、クラスで男女別の腕相撲大会があって、なぜか
彼女がボクに「ちょっとやってみよう。」と手を差し出してきた。ボクも自然に彼女
の手を握り、二人で腕相撲をした。それに気付いたクラスメイトがはやし立てて、ボク
はすごく恥ずかしかったが、彼女は全く表情を変えず、堂々としていた。
それからは彼女を本格的に意識した。当時のボクは級長で(推薦を受けて投票で当選)、
副級長は他の女子だった(立候補で当選)が、何かにつけて彼女に雑務の手伝いをして
もらった。それでより彼女とは親しくなった。彼女は二人だけの時はボクを姓ではなく
名で呼ぶようになって、ボクもそうなっていった。そして誰にも気付かれないままだった。
それでも休日に二人でどこかに行くとか、一緒に帰るようなことはなかった。
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