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ネタ帳

71・゜*ヽ(´ー`)/。・゜*:2014/03/09(日) 17:08:41
20 :スペースNo.な-74:2014/03/09(日) 14:51:13.11
1.始まり
二人の侍が戦っている。一人は実体、一人は影。実体の方が影に斬られる。

2.3.日常と発端
目を覚ます侍。夢を見ていたようだ。どこかの村だろうか、家の中。
腹が鳴った。ふと見るとにぎり飯が置いてあったので食べる。
村の子供「倒れていたので介抱した」 侍「誰が助けろと言った」
侍は超七郎、子供は庄助。庄助は侍に憧れがあるようだった。
「俺も侍になって母ちゃんを守ってやるんだ」
村は、年に一度の祭を明日に控えてせわしない様子。
庄助の家は、祭の時には花火を用意するのが役目だった。
その時、表から叫び声が。

4.5.事件と決意
ならず者が二人、村の家を襲い、作物を奪おうとしていた。
村の女が殴り飛ばされ、「母ちゃん!」と駆け寄る庄助。
ならず者は超七郎を見ると「なんだ、こんなとこにどこの田舎侍だぁ?」と威圧してきた。
超七郎は刀を抜いてしまう。傷を負わせると、ならず者たちは逃げていった。
村人によると最近山に住み着いた山賊だと。報復を恐れる村人たち。
超七郎を見つめる庄助。超七郎は仕方なく村を守ることに。
まず敵を知るために、こちらから山へ偵察に行く超七郎。(このままトンズラするか…)

21 :スペースNo.な-74:2014/03/09(日) 14:54:11.83
6.7.お助けと努力
逃げ帰った山賊が、頭領に報告している。
頭領「この俺に逆らうとどうなるか、思い知らせてやらんといかんようだな」
山へ入って行く超七郎。すると、一人の娘が山賊に襲われている。
こんな場面に出くわすとは運が悪いと思いつつ、助けに入る超七郎。
チャンスとばかりに娘は着物を脱ぎ捨てると、素早い身のこなしで山賊に手裏剣を投げる。
続いて超七郎も戦う。超七郎と楓VS山賊たちのバトルシーン。

8.9.束の間のひととき
超七郎と楓は山賊たちを撃退することができた。
「いえーい♪」ハイタッチしようとする楓に対してジト目の超七郎。
娘は楓といって「山賊のお宝を盗みに来た」と。山賊の砦の場所を知っているという。
その時、倒れていた山賊の一人が動いた。ハッとする超七郎。「危ない!」
超七郎の投げた小刀が山賊に刺さる。しかしそれよりも早く山賊の吹き矢が楓に刺さっていた。

10.11.孤独な試練
吹き矢の毒なのか、倒れ込む楓。
楓の指示で、楓の持っていた毒消しの丸薬を飲ませる。楓に肩を貸して歩いている超七郎。
楓「しばらくここに隠れて休んでいれば大丈夫だから先に行って」
超七郎「バカヤロー、とりあえず村に戻るぞ…」
ハッと、黒い影に取り囲まれていることに気付く。
どこからか飛んできた吹き矢が超七郎に刺さる。意識が遠のいていく超七郎…
気がつくと、超七郎と楓は山賊につかまり、砦の中で縛られていた。
持っていた刀や持ち物は、手の届かない離れたところに置かれている。


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