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アウトローに関する雑多なログ

97・゜*ヽ(´ー`)/。・゜*:2005/05/06(金) 04:25:56
http://asyura.com/sora/bd12/msg/18.html
 ”「何とも胡散臭い児玉、小佐野、中曽根、笹川、そして小沢と続くCIA人脈」
 共通する放置現象として思い出されるのは、児玉誉士夫、小佐野賢治、中曽根康弘、笹川良一など
疑惑がらみで注目された人物が、多くのスキャンダルでも厳しい追及も受けず、奇妙な具合に逃げ
のびてしまった事実だ。
 これらの人物は謎に包まれた影の部分を持ち、CIAとの特殊な繋がりを取り沙汰されたものだが、
この中に最近やたらに不審な行動が目立つ小沢を加えるなら、何ともウサン臭い人脈のパターンが
浮かび出す。
 日本の検察には奇妙な不文律が伝統としてあるようで、CIA絡みの事件は国際上の取り扱いや、
厄介な日米政府間の 暗黙の了解により、できるだけ介入しないことになっているとか。だから、
M資金絡みの事件は解明された試しがないし、大蔵省には絶対に摘発の手が伸びないとヒントを
くれたのは、「日本の黒い霧」でそれを追った松本清張だが、似た話を私は別のいくつかの情報筋
から聞いている。
 そんな話を下敷きにして思い描くなら、湾岸戦争の時に自民党幹事長だった小沢が、アメリカに
約一億七千億円の戦費を貢いだ時に、それを取り仕切った米国のアマコスト大使が、外交官より
CIAエージェントとして動いた点が気になる。
 しかも、CIAは政治家やフィクサーの弱みを掴んで、それを利用して政治を動かす戦法を得意にしており、
麻薬がらみで米国に拘留されたパナマのノリエガの自白や、池田大作とノリエガの密着関係の背後に、
未だ誰も指摘しない不吉な影が見え隠れしている。
 池田はパナマに出向いて公園を寄贈したので、ノリエガは池田に友好勲章を授けているし、お礼に
創価学会は富士宮にノリエガの銅像のある公園を作っている。また、新日鉄の大将が第二パナマ
運河計画に熱を入れ、新日鉄釜石のレジャー投資の関係で、岩手の小沢が便宜を図ったことから、
小沢はパナマの縁で創価学会と密着し、そこをCIAが押さえたとも言われている。また、池田コネクション
で創価学会の資金と結びつき、不用意に見せる最近の小沢の高圧的な姿勢が、得意満面とした時期の
中曽根に二重写しになり、国民は安心していられなくなるのである。”[日本が本当に危ない/藤原肇著]
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