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アウトローに関する雑多なログ

85・゜*ヽ(´ー`)/。・゜*:2005/04/20(水) 02:13:24
http://kyushu.yomiuri.co.jp/spe-4/enquete/en_02/en_040601.htm
 しかし8月、暴追運動の先頭に立っていた小倉北区のクラブに、【工藤会】系組員が手投げ弾を投げ込み、従業員ら13人が負傷する事件が発生。今年になって、経営者は廃業を決め、暴追団体の役職も辞任した。
 北九州市内で事業を営む30歳代の男性は「『北九州は怖い。暴力団の街』と言われる。その度に悔しい思いをするが、自分が、そして家族が狙い撃ちされたらと思うと、やはり引いてしまう」と本音を漏らす。
 クラブ襲撃事件を受け、県警は昨年12月、小倉北区の繁華街・堺町に警察官約60人が常駐する詰め所を設けた。24時間体制でパトロールを続け、組員らの動向把握に努める。
◆安全な街目指し地域スクラム
 「北九州方式」。警察、行政、建設業者が情報交換を密にし、工事から暴力団や関係のある業者の締め出しを図るなど官民挙げての取り組みを、そう呼ぶ。市職員を警察に出向させて互いの連携を深め、犯罪のないまちづくりを目指そうという試みも始まった。
 4月から小倉北署の「安全安心まちづくり推進室」に出向している市職員男性(28)は「市民の暴追への期待の大きさを感じる。クラブ襲撃事件以降、警察や行政、そして市民の暴追運動が活発になっており、皆が力を合わせて活動する際の橋渡しをしたい」と話している。
 暴力団 構成員と準構成員の数は2003年末現在で約8万5800人。1996年以降、微増傾向にある。うち、五代目山口組、稲川会、住吉会の3団体の構成員は約3万2000人で、全構成員の72.1%に上る。2003年の賭博(とばく)の検挙人員は780人で10年前の5分の1、ノミ行為などは240人で13分の1。一方で、殺人や強盗、放火、暴行などの凶悪化が目立ち、同年には暴力団とみられる発砲事件が104件発生し、28人が死亡、27人が負傷した。前年より死者は10人、負傷者は7人増えている。


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