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アウトローに関する雑多なログ
76
:
・゜*ヽ(´ー`)/。・゜*
:2005/02/27(日) 19:55:00
日本よ、本当に大丈夫か No.49【2004年10月22日】
http://www.chibalab.com/news_otoshiana/documents/20041022.htm
■誰のための日米安保条約?
〔略〕なんとも嫌な流れである。すべては「失われた10年」と云われる『創造なき破壊』の結果であり、世界を弱肉強食化するミルトン・フリードマンの唱える『市場原理主義』を強制するドル帝国主義によって、世界一勤勉な私たち国民のかけがえのないお金が、アメリカに占領され、収奪され続けた結果である。そしてたぶんそんな風なアメリカのやり方に、日本の言論人や政治家や官僚たち等に有無を言わせないために、在日米軍基地が敗戦から59年も過ぎた今も、沖縄や三沢をはじめとして日本国内に140カ所もあり、アメリカ軍の実戦部隊5万5000人が日本に駐留し続けているわけなのである。
日米安保条約は、占領された日本が強引に結ばされたものである。この条約によると、駐留米軍は日本を守る義務はない。巷で言われていることと、まったく逆である。1992年1月のワシントンポスト、アメリカ国防総省のアドバイザーグループである「統一戦略目標研究会」がまとめたレポートによると、戦略ミサイルのターゲットに日本がなっているようであるし、同じ年の3月にニューヨークタイムズに喝采された国防総省指針草案にも、日本の軍事的台頭を防ぐには在日米軍の駐留が必要だ、と述べられている。
ようするに、駐留米軍は日本を守るというよりは、植民地日本を脅し、監視するために存在しているようである。冗談じゃない証拠として1988年に、アメリカの駆逐艦タワーズが日本の巡視船を標的に射撃訓練を行なっている。「彼らの銃口」は、青い空に向けられているわけじゃないのだ。〔略〕
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