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アウトローに関する雑多なログ

196・゜*ヽ(´ー`)/。・゜*:2005/09/14(水) 01:34:39
 小泉首相は、「官」の長として、郵政資金340兆円の使途を反省(むしろ懺悔)すべきである。しかしその反対に彼は、郵政、というより郵政職員を旧い「官悪」の元凶に仕立てあげた。これは、鉄面皮な欺瞞である。
 そして、有権者が小泉首相のあからさまな欺瞞に拍手喝采したようにみえる。これは恐るべき頽廃である。人々がバブル崩壊以降の労働・雇用条件の悪化に苦しんでいることはたしかである。しかし、人々が、より恵まれた雇用条件にある「公務員攻撃」で憂さ晴らしをするとすれば、雇用・労働条件の一層の悪化にしかつながらない。小泉首相の「郵政公務員バッシング」煽動に乗ることは自分の首を絞めることである。
 以上を述べたことをまとめると、「郵貯簡保に資金がある、民営化可能、政府財政が郵政と独立」などという想念は、厳しい現実とかけ離れた願望であることがわかる。小泉首相の演技は、「現実と戦う」振りをして、現実無視の幻想を語ることであった。したがって、郵政の組織いじりはたちまち「厳しい現実」(財政破綻)の復讐を受けるであろう。このとき、人々は「騙された」は思うにちがいない。しかし、小泉首相はどうなのか(自分も驚くのか、「してやったり」とほくそ笑むのか)。


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