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アウトローに関する雑多なログ

193・゜*ヽ(´ー`)/。・゜*:2005/09/14(水) 01:33:45
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―――――――― 以下転送 ―――――――
 みなさま
 選挙結果に唖然としているだけではすまないと思います。小泉首相はおそらくそれと気づかずにとてつもない墓穴を掘りました。   河宮信郎

「郵政改革」幻想完勝の衝撃波−不可避となった財政破綻  
              河宮信郎(中京大学経済学部)
  1.先行する財政危機の実態
 この選挙における真の「敗者」は民主党ではなくて「小泉財政」である。なぜか。小泉政府が解体すると宣言した国営・郵貯簡保は、日本国家の不可欠の財政基盤であった。「民営化」を待つまでもなく、現に郵貯への預金が減り、引き出しが増えている。2000年以降、郵貯簡保の資金が収縮に転じ、郵政資金を国債に流し込む仕組みが麻痺しはじめた。財務省は非常手段(後述)を発動して、郵貯簡保に国債を買わせてきたが、それにも期限が迫っている。これは、郵政よりも政府自体にとって致命的なタイムリミットである。
 「郵政改革法」の施行(最速で来年度)を待たず、郵貯の自然収縮のあおりで新規国債の「未達」(売れ残り)が発生する危険がある。その時点で国家予算が執行できなくなり(財政破綻)、翌年度の予算案も編めない。2008年度の予算編成は頓挫する公算が高い。
 「郵政民営化」による「官→民の資金移動」は、民主党からマスコミ編集者まで巻き込んだ壮大な「共同幻想」である。この共同幻想の根は、長期低迷に喘ぐ日本経済を再生させる「神風」への待望である。危機が深いほど、「救済幻想」への期待が肥大する。ついにわれわれの国は、小泉首相を「救いの神」に擬するほどに窮迫した。まずこの「共同幻想」を解明し、それにまつわる「意図的・欺瞞的な政治煽動」を分析してみよう。


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