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「統一協会」関連スレッド
8
:
・゜*ヽ(´ー`)/。・゜*
:2004/05/16(日) 23:27
統一協会について
http://www.geocities.com/Colosseum/Court/8490/special/toitsu.htm
・はじめに
統一協会(世界基督教統一神霊協会)結成の裏側を幾つかの経路から調べても、すべて同じ所に
行き着いてしまう。下らない陰謀論に思われてしまうが、それぞれの事件や出来事を追及してみて帰納的に
そうなったにすぎない。当初、アメリカ占領軍(GHQ)と国家権力が共謀して行った悪事の数々(国鉄三大
謀略事件や松川事件)を調査していた。そのうち、CIAや国際勝共連合につきあたり、芋蔓式に統一協会が
姿を現わしたのだ。カルトを含め各宗教団体に対する興味は以前から持ってはいたが、全く異なるプロセスで
統一協会が出てきた事に私は驚いた。そして、統一協会に特に興味をもつことになった。
・背景
右翼の活動組織として今も総会屋の裏に見え隠れする国際勝共連合は、1968年に統一協会を母体として
作られた。その統一協会の設立は私の調査では未だ明らかになっていないが、1935年4月17日文鮮明が
15歳の復活祭の時にイエス・キリストが現れ、神のみ旨を完成しなければならない使命があるとの啓示を
受けた後、設立したらしい。そして、統一協会の育成には韓国の朴政権とKCIAが携わっている。クーデターに
よって成立した朴政権が出てきた以上、その指揮をとったCIAが必然と浮かんでくるのだ。
(笹川良一述「巣鴨の表情」参照)
・アメリカの意図
太平洋戦争後、アメリカの国策は明確なものだった。1950年の朝鮮侵略戦争の開始とともに、アメリカは、
全アジア地域にたいする多角的な反共軍事同盟を次つぎにむすび、ソ連、中国、朝鮮、べトナムの社会主義
諸国を包囲することだ。アメリカはこうして全世界各地に軍事基地をおき、軍隊を駐留させることに成功した。
そして資本を輸出しイギリス、フランス、オランダなどの旧植民地を次つぎに自己の勢力圏にかえ、巨大な
経済的、政治的、軍事的利益をあげていった。当時、この軍事機構結成を推進した立役者は、
アイゼンハワー米大統領と、第三代CIA長官アレン・ダレスの実兄、ジョン・フォスター・ダレス国務長官で
あった。こうした公然たる軍事的、外交的運動の陰で、アメリカは、CIAという巨大なスパイ・謀略機関を
つかい、各国の財界、政界、軍隊、警察から右翼やヤクザに至る反共勢力をあつめ、世界各地で露骨な
反共運動、ひそかな謀略活動をやらせ、気にいらない政府を流血のクーデターでてんぷくさせ、指導者を
暗殺した。そうして誕生したのが韓国朴政権である。朴政権では再び共産・社会主義に戻る事を恐れ、
反共活動組織を必要としており、統一協会が宗教と反共活動の2足のわらじをはく事になった。
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