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「統一協会」関連スレッド
72
:
・゜*ヽ(´ー`)/。・゜*
:2004/08/23(月) 14:09
スパイをリクルート
CIAは自民党を支援する一方で、社会党がソ連から秘密資金援助を受けていたと見なして社会党内にも
浸透し、若手グループ、学生や労働団体にスパイを送り込んだと元CIA担当官らは述べている。
ある担当官は「日本の野党勢力を妨害することが、我々の最も重要な任務だった」と語った。CIAによる
秘密資金援助は'70年代初めに終わった模様で、それは日米貿易摩擦の拡大に伴う両国間の緊張と時を
同じくする。日本の経済力も強化されたことから資金援助する意義が問われた。その後CIAは、それまでの
長期的な関係を利用して、本来のスパイ活動を日本で確立した。1970年代後期から1980年代初期まで
東京にいたCIAの担当官は次のように語っている。
「我々はあらゆる省庁に協力者を得ていた。首相の側近をリクルートしたほか、農水省に対しては、
日米貿易協議の日本側の出方が事前にわかるほど通じていた。牛肉、オレンジの市場開放の交渉では、
日本側の最終案、そしてどこで交渉を打ち切ることにしているかまで承知していた」
米国の逆行政策
CIAの自民党への支援は、歴史家のいう第ニ次世界大戦後の米国の対日外交の“逆行”に端を
発している。1945〜48年には、占領軍は日本を戦争へと駆り立てた右翼の活動家を追放したが、
1949年までに事態が急変した。中国の共産化、ソ連の原爆の打ち上げ成功などにより、米国は右翼の
追放よりも、共産主義との闘いに忙しくなった。米国占領軍は、その後日本の首相になった岸信介氏を
含む戦犯グループを釈放した。その中で政界に戻った者の中には、ヤクザや暴力団と関係があった者も
いた。児玉誉士夫氏もその1人で、政界の黒幕として知られ、後にCIAの手先として保守勢力に影で
資金を流した。
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