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「統一協会」関連スレッド

168・゜*ヽ(´ー`)/。・゜*:2005/03/23(水) 13:30:02
http://www.asyura2.com/0502/war67/msg/837.html
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http://www.reseauvoltaire.net/article13873.html
http://www.redvoltaire.net/article3397.html?var_recherche=wacl
テロリズム 世界勝共連合:犯罪の国際主義
THIERRY MEYSSAN
パリ(フランス)  2005年 1月20日
 蒋介石、文鮮明師およびナチや日本の戦犯たちによって台湾で発足した世界勝共連合(WACL)は、最初にニクソンによって東南アジアからラテンアメリカにかけての反乱に対抗する手段として使われた。7名の国家指導者がその会議に参加した。後になって、レーガンの時代に再び活力を得て、冷戦中に米国の軍産複合体とCIAの道具と化した。彼らは政治的な暗殺とあらゆる紛争地域での対ゲリラ勢力の形成に携わった。紛争地域にはアフガニスタンも含まれるが、ここではオサマ・ビン・ラディンによって代表されたのである。
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(写真:「第4回世界勝共連合総会」)http://www.redvoltaire.net/IMG/jpg/390-67.jpg
 第2次世界大戦の終了に及んで、米国の諜報機関はナチ、ファシストそしてウスターシ【クロアチアのファシスト:訳者】を反共ネットワーク創出のために使った。これがステイ・ビハインドである[1]。将来のNATO諸国の中でリクルートされた諜報員たちが秘密にされなければならない以上は、逆に、ソビエトのコントロールの下に置かれた国々の諜報員たちはその活動が表ざたにならざるを得なかった。その結果、西側へ移動する東側出身の諜報員たちによる協調行動のために、1946年に一種の国際団体が作られた。これがAnti-Bolshevik Bloc of Nations(ABN)である。
 ウクライナ、ハンガリー、ルーマニア、クロアチア、ブルガリア、スロバキア、リトゥアニアなどのファシストたちはヤロスラフ・ステツコ(Yaroslav Stetsko)の指導の下に会議を開いた。ウクライナでの対占領軍事協力者の元リーダーだったステツコは1941年6月2日にルフォフ(Lvov)で犯された700名の虐殺――大半がユダヤ人だったが――の責任者だったと考えられている。
 その8年後、朝鮮戦争休止時に米国はインドシナでフランスに取って代わった[2]。アイゼンハワー大統領は、USSRと中国に対抗するために動員される地域防衛システムを確立した。1954年9月8日にNATOをモデルにして、オーストラリア、ニュージーランド、パキスタン、フィリピン、タイ、英国そして米国によってSEATOが作られ、12月2日には米国と台湾の間で相互防衛条約の締結が完了した[3]。


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