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「統一協会」関連スレッド

114・゜*ヽ(´ー`)/。・゜*:2004/11/15(月) 20:19
行政調査新聞社
http://www.gyouseinews.com/special_kashin/sep2004/001.html
千葉地検による「華信」不起訴処分の詐欺幇助!

去る8月13日、出資法違反容疑で書類送検された株式会社華信について、9月17日、千葉地方検察庁は「嫌疑不十分」として不起訴処分を決定した。
家宅捜査から1年以上経過しての書類送検という異例の扱いに加えて、それからわずか1ヶ月での不起訴決定の裏になにがあるのか。華信追及の急先鋒を自任する本紙は、今回の千葉地検の決定に対して鋭く言及する姿勢を表明する。

・華信を「起訴しないように動いた」千葉地検特別刑事部の不透明

マニュアル証拠主義の日本の司法概念からみれば、華信のような案件は煩雑なだけで、実利が薄い(重罪にはもっていけない)。
触らないほうが無難なんですよ。千葉地検による華信不起訴決定の背後には、現実の国民の被害よりも、司法各担当者が、しくじったら立場が悪くなるという自己利益優先が窺えるのです」日本の司法に詳しい、ある週刊誌記者が語った言葉である。
そもそも、華信の詐欺の手法は、元本保証、返金の約束を「口頭」で交すことによって証拠書類を残さないという、法の目を掻い潜ることには確信的な点が特徴であった。しかし、口頭契約も実定法上、契約と見なされる場合が多い。明確に返金を求めて被害を訴え出た「被害者」がありながら、「元本保証、返金を約束した預かり金とは認定できなかった」とする千葉地検の決定は、およそ華信の犯罪性を俯瞰して判断したものとは言い難い、「手抜き処分」とすらいえる決定であったと評価するべきものであろう。

果たして警察と千葉地検が、出資法違反ですら華信を起訴できなかった失態を、単に証拠不足とするならば、これまでの警察の捜査、または送検以後、1ヶ月の千葉地検特別刑事部の捜査とは、なにをどう捜査したというのであろうか。なぜならば、華信が元本保証、返金を約束していた証拠は、全国1000万人の国民が目撃しているからだ。
「コンゴの事業」を騙りながら全国から出資を募っていた当初、華信は出資会員を募る説明会をホテルの宴会場などで派手に開催していた。そこでは、喜色満面に正面を陣取る大橋利一郎が、利殖に惹かれた会員たちや新たな出資候補者の眼前に、数億円もの現金を積み上げながら、それを煽る司会役が「●●さん、300万円の御出資で、本日、500万円の配当です」などと茶番劇を披露して、まさしく元本保証、増資の証明を示していた。そして、この様子は、華信が本紙に並んで仇敵としているテレビ朝日「ニュース・ステーション」(現・報道ステーション)の番組内でも、資料映像として放送され、全国の視聴者が目にするところとなったのである。さて、この映像に明らかな華信のやり口の、どこをどう贔屓すれば「元本保証や返金を約束した預かり金とは認定できない」との結論を導き出せるのだろうか。
つまり、千葉地検が不起訴処分決定の根拠は、この映像だけで否定されているはずである。本件の担当部署であった千葉地検特別刑事部は、この映像の存在を知らなかったとでもいうのだろうか。本紙のような市井の情報紙ですら入手できた映像資料を、歳費を使う千葉県警、千葉検察は入手できなかったのであろうか。それとも、これらの華信の業態を記録した映像を入手しながら、「元本保証、返金を約束した預かり金とは認定できない」というならば、千葉地検は到底、出資法をまともに理解しているとはいえない。第一、それならば、被害者はそもそも、なにを根拠に被害を訴え出たというのだろうか。元本保証も返金も約束していない出資を「返せ」と騒いだ出資者たちは、華信の説明を誤認していたとでも千葉地検は主張する気なのだろうか。また、警察による華信幹部の任意の取り調べの段階においてすら、同幹部らが「コンゴの事業は事実上、具体性のない計画であった」ことを認めているのである。
これらの客観的事実からみても、千葉地検は「華信を起訴しないように動いた」としか思えないではないか。


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