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『進歩と改革』でのお仕事

134・゜*ヽ(´ー`)/。・゜*:2016/01/21(木) 05:26:42
【技術】マグネシウム蓄電池 室温で使え世界初の実用化へ Name 名無し 16/01/20(水)12:50:04 No.395557 del 2月08日頃消えます[返信] 埼玉県産業技術総合センター(SAITEC)=埼玉県川口市=は19日、
室温で安全に使用できるマグネシウムを使った
蓄電池の開発に成功したと発表した。
スマートフォンなどの小型電子機器に使われているリチウムイオン電池より
安全で容量が大きく、実用化すれば世界初となる。
同センターは埼玉県内企業と共同開発を進め、2、3年以内の製品化を目指す。.
同センターによると、リチウムイオン電池は原料が高価で確保が難しく、
空気に触れると発火するという課題がある。
これに代わる次世代蓄電池の開発が世界で進められる中、
注目を集めたのが発火の危険性が低く、リチウムの
25分の1程度の価格で資源も豊富なマグネシウムの蓄電池。
しかし、多くの研究機関が取り組んできたものの高温でしか
動作しなかったり、数回の充電で劣化したりと
小型の民生用機器への実用化には遠かったという。.
http://www.sankei.com/photo/story/news/160119/sty1601190020-n1.html… 無題 Name 名無し 16/01/20(水)12:50:21 No.395558 del
1453261821197.jpg-(108581 B) サムネ表示
108581 B同センターは埼玉県の先端産業創造プロジェクトの一環で、
マグネシウム蓄電池の開発を推進。
今回の研究では、電池の正極に、酸化バナジウムに
水などの添加物を使ってイオンの出入りをスムーズにする新材料を考案。
電解液に有機物を加えたことで室温でも作動し、
繰り返し充電しても放電容量が劣化しづらい蓄電池開発が実現した。.
研究開発には埼玉県内の自動車部品メーカーなど数社も協力。
新エネルギー・産業技術総合開発機構(NEDO)から
受けた4800万円に加え、県から4200万円を投資した。
新材料は既に特許も取得、電解液も特許申請をしている。.
… 無題 Name 名無し 16/01/20(水)12:50:59 No.395559 del
1453261859684.jpg-(170085 B) サムネ表示
170085 Bリチウムイオン電池の2倍以上の蓄電量があるため、
スマホやタブレット端末に活用すれば連続使用時間が大幅に延びる。
また、安全性の高さから、衣服や腕などに付けて
使用するウェアラブル機器でのマーケット拡大にも一役買う可能性があるという。.
今後は年内の論文発表と11月の学会での報告を予定。
経済産業省によると、小型民生用電池の世界市場規模は
平成32年に1.5兆円に上る見込みといい、同センターは
「リチウムイオン電池の代替として市場を獲得できる可能性がある。
県内企業と協力して早期の製品化を進めたい」としている。

135・゜*ヽ(´ー`)/。・゜*:2016/01/21(木) 05:27:26
【科学】丸紅、超小型衛星の打ち上げでインターステラテクノロジズと業務提携 Name 名無し 16/01/20(水)11:12:13 No.395535 del 2月08日頃消えます[返信] 大手総合商社の丸紅は1月19日、ロケット開発のヴェンチャー企業
インターステラテクノロジズとの間で、
ロケット開発に関する調査研究費用の拠出及び
国内外の顧客に対するロケット販売支援に関する業務提携、
並びにインターステラテクノロジズの
新株予約権付与について合意したと発表した。
インターステラテクノロジズは北海道に本拠地を置く会社で、
2013年に設立された。 同社は宇宙空間の観測や無重力環境下での
実験を行う観測ロケット、およびその観測ロケット技術を応用した、
超小型衛星を地球周回低軌道に投入するロケットの開発を行うと共に、
人工衛星や実験用機器の宇宙空間への打ち上げ事業の展開を目指している。
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20160120-00010001-sorae_jp-sctch… 無題 Name 名無し 16/01/20(水)11:13:15 No.395536 del
1453255995039.jpg-(296071 B) サムネ表示
296071 B昨年には姿勢制御ロケット「LEAP」の打ち上げ試験に成功。
今月16日には同社初の10kN(1トン)級
ロケット・エンジンの燃焼実験にも成功している。
丸紅は今回の発表において、宇宙ビジネスにおいて、
これまでの米国の衛星製造会社、衛星機器製造会社の
対日販売代理店としての事業に加え、
今後はこれまでに培った宇宙ビジネスにおける
実績や国内外のネットワークを活かし、
宇宙関連産業の発展に一層寄与していくとコメントしている。

136・゜*ヽ(´ー`)/。・゜*:2016/01/21(木) 05:34:37
【環境/技術】トヨタ「CO2ゼロ」工場、水素活用し開発へ Name 名無し 16/01/18(月)10:42:54 No.395125 del 2月06日頃消えます[返信] トヨタ自動車は、水素をエネルギー源として活用し、
二酸化炭素(CO2)の排出をゼロにする次世代生産ラインを開発する。
実証試験を2020年に始める。燃料電池車(FCV)の開発を通じて
技術を蓄積した水素発電と、太陽光発電などを組み合わせた
「ハイブリッド工場」を、世界に広げたい考えだ。
実証試験は、世界初の量産FCV「ミライ」を組み立てている
元町工場(愛知県豊田市)で行う。水素は、工場内の空調や、
塗装工程の乾燥炉の熱源などに活用する。
電力供給源として水素で発電する燃料電池も設置する。
併せて、再生可能エネルギーも活用する。
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20160116-00050067-yom-bus_all… 無題 Name 名無し 16/01/18(月)10:43:11 No.395126 del
1453081391702.png-(82083 B) サムネ表示
82083 B敷地内の太陽光発電や、田原工場(愛知県田原市)で
20年頃の整備を目指す風力発電の余剰電力を送電。
水を電気分解して水素を作る。
製鉄所などでは副産物として出る水素を工場内で燃料として
活用する例はあるが、工業製品の生産ラインに活用する例は珍しい。
水素は原油や液化石油ガス(LPG)などと比べて燃料コストが高く、
再生可能エネルギーは天候に左右される課題がある。
トヨタはそれぞれのエネルギーを組み合わせ、欠点を補う。


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