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世代論再考
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優秀な人ばかりのチームに自分の身を置く
:2014/03/14(金) 19:13:17
──大学時代からコミュニティ活動をしていたのですね。
大学で研究室に入った頃から、プログラムの面白さに目覚めました。Mozilla勉強会に参加して、「Firefox学生向けアドオンパック」の開発に加わったりしたりしていました。
新卒でヤフー株式会社(以下ヤフー)に入社して、広告運用の仕事をしていました。ちょうどYahoo! JAPANの検索エンジンをGoogleに切り替える時期で、リスティング広告のシステムをリニューアルするプロジェクトに関わっていました。
当時のヤフーは運用と開発を分離していて、開発担当者は本番環境に触ってはいけない、運用担当者は開発リポジトリにコミットしてはいけないという決まりがありました。私は運用側だったのでコードを読む以上のことができませんでした。在籍当時の体制なので、現在は変わってきているそうです。
──フリークアウトに参加したのは、それが理由なのでしょうか。
仕事でコードを書く機会が少なかったので、とにかく開発がしたかった、ということも一つはありました。もう一つの理由は、フリークアウトは規模は小さいですが優秀な人がいると感じて、そこに自分の身を置きたかったということです。
当時、先輩に貸してもらった『情熱プログラマー』という本に「自分が一番下手なプログラマであるような環境に身を置こう」ということが書いてあって、それに影響を受けました。
──入社して、どんな感想を持ちましたか?
前職とは、規模も何もかも違いました。前職は大きな組織の中で決まった範囲の仕事をしていましたが、フリークアウトは少人数の会社で、仕事の進め方も全然違いました。
会社の規模が小さいだけに、「頭がいい人が集まる会社だ」という印象は、入社してみてより強く感じました。社長、エンジニアだけじゃなくて、営業も管理部門もみんな頭がいいと感じました。私が入社した当時の事の進め方は稟議も承認もなく、席に並んで座っている状態で決めて、決まったら即、実装、という感じでした。
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