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世代論再考
2
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コピペ
:2004/03/13(土) 17:09
55 名前:広島次郎 投稿日:04/03/13 05:31
佐藤俊樹って1963年広島市生まれだよね。俺といっしょじゃん。
「不平等社会日本」って広島人が東京に行くと感じることなんだよね。
同じ日本人なのに東京人は広島のはるか未来を体験している。
特に80年代前半という時代、東京は世界の最先端を走ってたからその体験は強烈なものになった。
しかし63年生まれには物書きが少ない。小説家では京極夏彦、学者ではこの佐藤氏と
水越伸氏くらい。しかしハッキリ言って二人とも小粒。63年生まれに普通の学者は無理だ。
62、63年生まれは自分自身を研究対象にするのがよい。テレビというメディアが極限的に
刷り込まれた空前絶後の世代だから。あ、水越氏がメディアを研究するのはそれが動機か。
同じ広島市出身の佐藤卓己(1960年生)もメディア研究だったな(「キングの時代」)。
小児科学会が2歳までの子にテレビ見せちゃダメと警告する時代なわけだから、
俺は社会学者は総力を結集してテレビ研究に取り組んで欲しいなあ。
(そういえば昨年暮れの岩波「思想」はテレビ特集を組んでた)
俊樹氏もフォン・ノイマンについて本、書いてたよね。じゃあ立派な電子メディア研究者じゃん。
エッセイでもいいから63年生まれがどういうメディア体験をしたか書いて欲しいなあ。
山形浩生、切通理作、仲俣暁生は近い世代だけど64年生まれで感覚がちょっとちがうんだよね。
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