ブラックバイト 初の実態調査で6割がトラブル経験 Name 名無し 15/11/10(火)07:39:32 No.388389 del 12月19日頃消えます
学生がアルバイト先で不当に働かされる、いわゆる「ブラックバイト」の問題について、厚生労働省が初めて行った実態調査の結果が9日に公表され、6割の学生が何らかのトラブルを経験するなど問題が広がっていることが明らかになりました。
この調査は、厚生労働省がことし8月下旬から9月にかけてインターネットで行ったもので、アルバイトをしたことがある大学生や大学院生、専門学校生ら合わせて1000人から回答を得ました。
… 無題 Name 名無し 15/11/10(火)07:40:31 No.388390 del
アルバイト先としてはコンビニエンスストアや学習塾、スーパーマーケット、居酒屋が多く、延べ1961件に上っています。このうち、法律で定められた労働条件の書面での提示を行っていなかったケースは58.7%に上り、19.1%は口頭でも具体的な説明がなかったということです。
職場でのトラブルについて複数回答で尋ねたところ、「採用時の合意以上の日数、勤務を入れられた」が14.8%、「一方的に急な勤務変更を命じられた」が14.6%、「準備や片づけの賃金が支払われなかった」が13.6%などとなっています。こうしたトラブルを経験した人は全体の60.5%に上り、アルバイト先で不当に働かされる「ブラックバイト」の問題が広がっている実態が明らかになりました。
厚生労働省は、学業に支障を来すなど深刻な影響も出ているとして、学生アルバイトを多く雇っている業界の団体に対して適正な労務管理を求めるとともに、労働基準監督署の指導を強化することにしています。
… 無題 Name 名無し 15/11/10(火)07:41:22 No.388391 del
学生たちに労組結成の動き広がる
いわゆる「ブラックバイト」を巡っては、過重な労働で学業に支障が出るなど社会問題となり、学生たちが労働組合を結成し企業に団体交渉を求める動きが広がっています。首都圏の大学生などが去年、結成した「ブラックバイトユニオン」をはじめ、ことし6月には学習塾で働く大学生らが初めて業界を特定して労働組合を作ったほか、飲食店やコンビニでアルバイトをしている高校生たちも組合を結成しています。
学生「トラブルの現状知ってほしい」
6割の学生が経験しているというアルバイト先でのトラブル。東京都内の個別指導塾で去年秋から講師をしているという3年生の女子大学生は、賃金がきちんと支払われないうえ、思うように休みが取れないと訴えます。
この学生は、1時間半の授業の給料は1600円ですが、教材の準備など授業以外の仕事には1日600円しか支払われないといいます。学生の手帳にはある日、夕方6時半ごろから教材の準備を始め、勤務を終えたのは夜10時前と記されています。
… 無題 Name 名無し 15/11/10(火)07:41:39 No.388392 del
この日、受け取った給料はおよそ2000円。時間当たり600円余りで、最低賃金を下回るといいます。また、アルバイトを始める際、「欠勤は原則一切認められない」という書類を手渡され、人手不足を理由に体調の悪いときや試験前でも休みが取れなかったといいます。
この女子学生は大学院に進学する学費を稼ぐためアルバイトを続けたいとしていて、「塾からは『教育業界なので責任を持て』と言われるが、自分も学業との両立が大変だ。多くの学生が困っている現状を知ってほしい」と話していました。
… 無題 Name 名無し 16/01/31(日)16:03:09 No.397409 del
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関係者によると、中でも中国の航空会社による引き抜きは激しく、
年収4000万円といった破格の条件を提示するところまで
あるという。その結果、14年度は機長22人、
副操縦士9人がJALから他社へ転職。
15年度になっても流出は続いている。
… 無題 Name 名無し 16/01/31(日)16:03:18 No.397410 del
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当然のことながら、パイロットがいなければ
運航に支障が出る。14年には、格安航空会社(LCC)の
ピーチ・アビエーションやバニラ・エアが、
パイロットの確保がままならず大量欠航に追い込まれている。
… 無題 Name 名無し 16/01/31(日)16:03:27 No.397411 del
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「このままパイロットが流出していけば、
せっかく軌道に乗っていたJALの
事業計画そのものが破綻してしまう可能性も出てくる」と、
航空関係者は指摘する。
ドン・キホーテ書類送検=違法な長時間労働疑い—東京労働局 Name 名無し 16/01/28(木)18:44:31 No.396775 del 15日04:58頃消えます[返信]
大手ディスカウントストア「ドン・キホーテ」(本社・東京都目黒区)が従業員に違法な長時間労働をさせたとして、東京労働局過重労働撲滅特別対策班(通称かとく)は28日、労働基準法違反容疑で法人としての同社と支社長ら8人を東京地検に書類送検した。
東京労働局によると、同社は2014年10月から15年3月までに、都内の複数の店舗で従業員計6人に対し、労基法に基づく労使協定(三六協定)で定めた上限を超える時間外労働をさせた疑い。協定では3カ月で120時間が上限だったが、最長で415時間45分の時間外労働をさせていたという。
対策班は厚生労働省が昨年4月、ブラック企業対策のため東京、大阪の両労働局に設置した。対策班による書類送検は3件目。