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中曾根康弘スレッド

8・゜*ヽ(´ー`)/。・゜*:2004/01/27(火) 06:29
 ムント議員の計画は、本来、アメリカ国務省の仕事として、占領地である日本の全土に
マイクロ・ウェーヴ網を建設し、テレヴィ網と軍事通信網を兼ねさせようとするものだった。
 正力は、1953年12月7日には、衆議院電気通信委員会に参考人として出席し、次のような
発言をしている。
 「太平洋戦争に負けた最大の原因は、いわゆる通信網の不完全からであります。(中略)
この際、通信網を完備しなければならぬ。(中略)アメリカの国防省も、われわれの計画を見て、
これならば日米安全保障の意味からでも、日本にこれがあった方がよかろうということで、
これまた推薦してくれたわけであります」
 結果としてマイクロ・ウェーヴ網は、電電公社(現NTT)と防衛庁がそれぞれ建設することに
なった。また結果として、テレヴィのネットワークは実際に行われている。
 電波メディアはその出発点から、当局と新聞通信社を先兵とする日本またはアメリカの
権力の意図に従って操作されてきた。
http://www.egroups.co.jp/message/ombudsmanjapan/1542
『読売新聞・日本テレビ・グループ研究』(汐文社、筆名・征矢野仁、1979、絶版)
http://www.jca.apc.org/~altmedka/hanbai-shoseki.html


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