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中曾根康弘スレッド

7・゜*ヽ(´ー`)/。・゜*:2004/01/27(火) 06:29
『電波メディアの神話』(緑風出版、木村愛二、1994.04.18.) p.112-126
 正力松太郎のテレヴィ構想がアメリカの意向を受けたものであったことは、誰一人として
否定し得ない事実である。巣鴨プリズンからの釈放と公職追放解除の裏には、かなり早く
からの密約関係があったと考えられる。
 日本テレビ放送網(株)の社史『大衆とともに25年』にも、アメリカの上院で1951年に、
VOA(ヴォイス・オブ・アメリカ)の推進者として知られるムント議員が行った演説の中から、
次のような主要部分が翻訳紹介されている。
 「共産主義は飢餓と恐怖と無知の3大武器を持っている。共産主義から直接に脅威されて
いるアジアと西欧諸国では、テレビジョンの広い領域がある。共産主義者に対する戦いに
おいて、アメリカが持っているテレビが最大の武器である。われわれは、『VOA』と並んで
『アメリカのビジョン』を海外に建設する必要がある。最初、試験的にやってみる最も適当な
場所はドイツと日本である」
http://www.egroups.co.jp/message/ombudsmanjapan/1542
http://www.jca.apc.org/~altmedka/hanbai-shoseki.html


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