[
板情報
|
カテゴリランキング
]
したらばTOP
■掲示板に戻る■
全部
1-100
最新50
| |
中曾根康弘スレッド
6
:
・゜*ヽ(´ー`)/。・゜*
:2004/01/27(火) 06:27
最近〔95年〕公開された国務省の機密文書によると、CIAが自民党に対して政治資金を提供し、
岸内閣の佐藤幹事長が受け取っていたので、日本の政治は外国のカネで動かされていた。
日本政府が米国の諜報機関に操られた事実は、1995年3月20日のLA・タイムス紙上で、
マン記者が全項を使って解説しているが、日本とイタリーが売弁政治だったとして、国辱的な
政治が歴史に記録されることになった。
それにしても、オウム真理教のサリン事件のドサクサに紛れて、この重大な売国事件は
黙殺されてしまった。だが、世界の先進国が原子力発電を放棄した中で、核エネルギーに
依存する道を突き進んだ路線と共に、日本の運命を狂わせた出発点がここにあった。
これに関連して興味深いのは征矢野仁の記述で、[読売新聞日本テレビ・グループ研究]に
引用されたニューヨーク・タイムズの記事は、「、、、、、元CIA工作員(複数)の言によると、
この他に、戦後の早い時期にCIAの恩恵を受けた人物として挙げられるは、強力な読売新聞の
社主であり、一時期は日本テレビ放送網社長、第2次岸内閣の原子力委員会議長、科学技術庁
長官となったマツテロ・ショーリキである」とあって、その後に訂正記事のエピソードを含むとはいえ、
元CIA工作員の発言は否定されていない。
正力と【中曽根】が田中清玄や児玉誉士夫などの利権右翼と結び、CIAコネクションの中で日本の
政治に対して、エージェントとして動いていた姿が見え、正力の人脈が占領軍のG2(参謀第2部)に
密着し、ウィロビー部長との結びついた意味が納得できる。
原子力施設の工事で最右翼といわれ、【中曽根】と姻戚関係を持つ鹿島建設の繋がりが、
闇の中から浮かび上がってくるのである。”[平成幕末のダイアグノシス/藤原肇著]
http://www2.tba.t-com.ne.jp/dappan/fujiwara/sale/diagnosis.html
新着レスの表示
名前:
E-mail
(省略可)
:
※書き込む際の注意事項は
こちら
※画像アップローダーは
こちら
(画像を表示できるのは「画像リンクのサムネイル表示」がオンの掲示板に限ります)
スマートフォン版
掲示板管理者へ連絡
無料レンタル掲示板