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中曾根康弘スレッド
45
:
・゜*ヽ(´ー`)/。・゜*
:2004/10/17(日) 15:07
http://www.zephyr.dti.ne.jp/~kj8899/houtei.html
本法廷に【中曽根康弘】氏を呼びたいということだが、彼は、【海軍主計将校】として【慰安所設置を行った】
と述べている。元サンケイ(産経新聞)の鹿内信隆氏は陸軍経理学校の経歴をもち、その証言もある。
中曽根氏は、重要な事実を述べているのである。(慰安所を設置した)場所はインドネシアのバリコバンと
いっているのだが、その証言は詳しくしてもらう必要がある。「部下のためにやった」ということになるのだが、
このように、少し前までは、このテのことが自慢話になっていた。
──「売春婦」であったという説について。
本人の自由意思であったというものだ。しかし、漢口兵站司令部長沢○○の体験記にこう書かれている。
内地から来た女性が性病検査を拒否した。「自分は兵隊を慰めてあげる役目だと聞いていた。(違うから)
帰らせてくれ」つまり慰安所、性の相手をすることとは聞いていないということ。翌日その女性は目が
ふさがっていたという。強制して性病検査をしたということだ。身売り、だましの重なった事例だ。翌日から
兵の相手をさせられることになった。
これは、当時の刑法226条、国外誘拐罪にあたり、この違法行為を軍は止めさせなかった、送還していない
のである。
以上をまとめると、
「従軍慰安婦」制度の本質は、1.戦時における女性に対する性暴力、女性差別である、2.日本人以外の
女性を犠牲にした人種差別である。10パーセントくらいの日本女性もいたが、前歴が売春婦を主としていた。
そういう前歴のない植民地、戦地の女性で貧しい者を使った、3.貧しいものへの差別であった。これらが
重なった、重大な人権問題である。
したがって、問題の事実を調査し、それを公開すること、日本の責任において名誉と尊厳を回復させる
こと、法的・道義的責任を認め補償を行うこと、さらに二度とこのような問題を起こさないよう再発防止の
措置をすることである。
最後に、申し述べたい。
この裁判は、国際的に注目されている。起こったこと、過ちを認め再発させない決意をはっきりと示すよう
望みたい。日本人と国家の、道義的アイデンティティを回復し、確立していくこと、回復されるようにしていく
ことが何よりも大事だ。
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