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中曾根康弘スレッド
43
:
・゜*ヽ(´ー`)/。・゜*
:2004/10/17(日) 15:06
http://www.zephyr.dti.ne.jp/~kj8899/houtei.html
──「慰安婦」の人数について。
明確にするのは困難。理由は、軍資料が焼却されたこと、警察資料が公開されていないこと、
「慰安婦」の名簿がないこと。警察庁の資料では400名の業者名があるが、女性の個人名は求めていない。
──あえて人数を推計すれば。
陸軍は上から兵100人に1人の「慰安婦」といった。ならば海外の兵員は最大350万人だから、300万
として3万人、交代数を入れて6万人、その間で4万5000人となる。ただしこれは上からあてがった数字で、
現地の軍が独自に集めた数があるともっと増える。大体8万から20万人とされるが、そんなに不当な数
ではない。
──「慰安婦」の民族別構成。
一つの資料がある。1940年大本営の研究班が性病罹患について調査。相手女性の調査結果は、
朝鮮人52%、中国人36%、日本人12%。すべてが「慰安婦」ではないだろうが、比率から相手は
「慰安婦」と考えられる。朝鮮人、中国人の比率が高かった。
──日本政府の1993年8月4日の「いわゆる「従軍慰安婦」の調査結果について」の報告について。
徴募、移送、管理に軍、官憲が関与していることなどは、その通りだ。性奴隷状態といえる。
──当時の河野(洋平)官房長官談話について。
河野長官は、かなり認めることは認めている。ただ、だれが問題を引き起こしたのかについて、主たる
責任は業者にあると読めるようになっている。しかし、それらは軍の要請をうけた業者である。大本は
軍にある。つくり、運営した主体は日本軍であり、業者は軍の手足に使われたのである。
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