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中曾根康弘スレッド
10
:
・゜*ヽ(´ー`)/。・゜*
:2004/06/23(水) 18:02
東急エージェンシー側が2億数千万円の裏金提供
http://www.asahi.com/national/update/0623/015.html
広告会社大手「東急エージェンシー」側が98年ごろから数年間にわたり、セブン−イレブン・ジャパンの
元社員に、裏金として捻出(ねんしゅつ)した現金計2億数千万円を提供した疑いのあることがわかった。
この元社員の要請に応じ、同社との取引を利用して裏金を作ったという。朝日新聞の取材に関係者らが
証言した。東急エージェンシーは当時、セブン−イレブン・ジャパンから年間約90億円を受注。関係者は
「依頼を断れる状況ではなかった」と話している。
東急側の裏金をめぐっては、97、00年の東京商工会議所の議員選挙で、最大の顧客である
イトーヨーカ堂グループ支援のため裏金を使って仮装投票をしたことが判明している。今回、元社員に
提供された現金の使途は明らかにされていないが、企業間取引をめぐり巨額の裏金が動いた疑惑が
新たに浮上した。
関係者らによると、98年ごろ、当時、東急側との窓口になっていたセブン−イレブン・ジャパン販売
促進部の社員が、東急エージェンシーの担当社員に「セブン−イレブン・ジャパンの事業の失敗による
損失の穴埋めに大きな金が必要になった」と話し、補填(ほてん)を打診してきたという。
これを受け、東急エージェンシー幹部社員は、セブン−イレブン・ジャパンから発注を受けた数億円の
広告宣伝費などの利益を圧縮し、その分を上乗せして下請け会社に発注。上乗せ分を還流させていたという。
裏金が数千万円単位になると、東京都内のマンションでセブン−イレブン・ジャパン社員に現金で
手渡された。こうした工作を複数回繰り返し、最終的に計2億数千万円が提供されたという。提供を
受けたこの社員が、カネをどう使ったのかは明らかになっていない。
関係者らは「当時、セブン−イレブン・ジャパンからはものすごい額の仕事を受けており、利益を維持
するためには、同社の元社員からの要求を断れる状況ではなかった」と話す。
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