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警察庁利権スレッド
88
:
・゜*ヽ(´ー`)/。・゜*
:2004/10/18(月) 02:29
http://www6.big.or.jp/~beyond/akutoku/news/2004/0317-15.html
■「警察の報告は信頼するしか」
警察へのチェック機能としての改善を期待されての就任だが、公安委員は非常勤で、委員会が開かれる
のも週に一度だ。「現場に行く機会も少ない。どれだけ、(警察行政を)把握できるか、という問題はある。
長野の場合は、一時間半の委員会で計二十案件くらい、報告を受けたり決裁をしたりする。上がってくる
報告が間違っているとは思わないが、『警察の管理』という時に、全部を把握できているとは言えないかも
しれない」
地方の公安委員の実態については、「常勤ともなると受ける人がいないかもしれない。国家公安委員の
報酬は二千六百万円。長野では月額十九万二千円、年間で二百三十万円くらい。一般の人はなりたがら
ないでしょう」と話す。
東京新聞が各都道府県公安委員会のホームページなどから調べた結果、都道府県公安委員百六十三人
の職業は、会社役員が六十八人でトップで、教育関係者、金融関係者、医師が続く。最高年齢は八十三歳、
平均でも六十六歳だ。
警察法では、国家公安委員会は警察庁を、都道府県公安委員会は都道府県警察を「管理」することに
なっている。二〇〇〇年には同法改正で、警察事務の執行が法令に違反している疑いなどがある場合、
是正、再発防止のための措置を指示する「監察指示権」も明記された。しかし、実情は「管理」「指示」とは
かけ離れているように見える。
道警報償費疑惑は、内部告発で事態は大きく動いた。静岡県警警務部総務課が認めた九百四十万円余
のカラ出張問題も、同県オンブズマンネットワークが情報開示請求、訴訟を重ね、七年半かけて勝ち取った
“自供”だった。
この間、静岡県公安委員会が、調査を指示するなど、疑惑解明に取り組んだ形跡はない、と憤るのは、
同オンブズマンの服部寛一郎代表だ。「公金詐欺をやっていたんです。返せばいいと言うなら、警察は
いらない。監督する公安委員会だっていらない。公安委員は名誉職でしかない」
県警の発表後「誠に遺憾の極み」などとする公安委員長コメントが発表されたが、静岡県の公安委員長
は大学教授で、以前には県の情報公開審査会の委員や委員長も長く務めていた。
「情報公開審査会が『県警の情報の全面非開示は妥当』と言う判断を下したときには審査委員だった」
(服部氏)。つまり、情報を開示しなくていいといった同じ人物が、この情報で明らかになった事実に対し
「誠に遺憾」などとコメントしていることになる。
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