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警察庁利権スレッド

87・゜*ヽ(´ー`)/。・゜*:2004/10/18(月) 02:29
http://www6.big.or.jp/~beyond/akutoku/news/2004/0317-15.html
2004年03月17日(水) 00時00分
逆管理される公安委 警察一家の“お客さん” (東京新聞)
 北海道警の報償費不正支出問題で、警察庁長官は「自浄能力を発揮する」と断言した。しかし、
道警や静岡県警のカラ出張問題の一連の経緯をみると、「自浄能力」には疑問符も付く。本来、警察の
お目付け役は公安委員会のはずだが、「管理」する側が「管理」されているとの指摘も。公安委員の
役目とは−。
■視察『遠慮ください』 議事録『ありません』
 「公安委員になり、県内二十七ある警察署を視察して回ろうとしたら、県警から『ご遠慮ください』と
言われた。なぜだと言うと、『そんなことをした公安委員がいないから』という回答だった。個人的にでも
行くよというと、結局、応じてくれた」
 これは一昨年開かれた日弁連主催のシンポジウムで、パネリストとして参加した山口県公安委員
(現委員長)の末永汎本(ひろもと)弁護士が披露した体験談だ。
 元検事でもある氏が委員となったのは一九九八年で、現在二期目だ。当初は、驚きの連続だったという。
 「就任の際、それまでの会議の状況を知りたいから、会議録、議事録を見せてくれと言ったところ、
『議事録はありません』という。そんなばかな会議があるかと思った。委員会規則を改正した」
「委員としてやってきて一番感じたのは、警察というのはいかにも中央統制が強いところで、何かと言えば、
警察庁のご意見を聞く、警察庁のほうもその指示、命令をする、こういう体制がある」
 長野県公安委員の河野義行氏は「委員になって一年半で、委員会の流れが分かった程度。道警の
問題は全体を知らないので、何とも言えない」としたうえで、自らの経験を話す。河野氏は田中康夫知事の
発案で一昨年七月に就任したが、警察の推薦で地元名士が就任する慣例から反発もあった。


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