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警察庁利権スレッド

69・゜*ヽ(´ー`)/。・゜*:2004/06/20(日) 06:15
※ 玉置和郎 元総務庁長官の “遺産” を継ぐ
 ところで、全国に 二百のチェーン店を持つ焼き鳥チェーン 「五えんや」 のオーナー、またノンバンク
ECCの経営者として、拓銀のノンバンク 「エスコリース」 経由で 2,500億円を食い潰し、大蔵省高官、
大阪府警、検察、マスコミ等のスポンサーとして 「ナニワの金融王」 とまで称された力の源泉は
一体どこにあったのか。
 この力の源泉は、同じ和歌山県出身の元総務庁長官の 故玉置和郎代議士との出会いに遡る。
 中岡氏が 玉置後援会の幹部をしていた関係からという。
 当時、自民党タカ派議員の集まり 「青嵐会」 メンバー、また 「生長の家」 をバックにした
「宗教政治研究会」 を主宰、参院のドンと言われた。
 玉置氏は、経済事件にも必ず顔を出し、株の仕手筋の誠備の加藤氏、投資ジャーナルの
中江滋樹氏 等との係わりがあった。
 その仕手戦の過程で、仕手戦に敗れ身を隠していた札幌の新興企業グループ 「岩沢コンツェルン」
(北海道テレビ放送、札幌トヨペットなど約 50社) の岩沢靖氏をかくまったのが発端。
 岩沢グループのメインは拓銀だったが、その処置に錯誤があったことに玉置氏が着目、拓銀に “ブラフ” をかけ、最終的に 2,500億もの資金を 「エスコリース」 経由などで ECCに引っ張った契機となったという。
 ECCから会員向け融資が決まるたびに 玉置代議士にバックフィーが流れる仕組みだったという。
 その玉置氏の代理として、政官界など各方面に直接金を届けたのが人脈作りの原点という。

※ 拓銀の 「エスコリース」 買取り債権は約70億
 因みに 「エスコリース」 から ECC への融資は、92年9月期に2千億円を越えたが、拓銀解体前に
引き取った額は内部資料 「北海道拓殖銀行」 の融資先の懸念先リストでは、買い取り簿価は
約70億弱 (融資残:約980億円) と、その “惨状” を示している。


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