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警察庁利権スレッド

188・゜*ヽ(´ー`)/。・゜*:2006/01/19(木) 05:00:47
http://www.cc.cuc.ac.jp/~s2kubota/thesis/ronbun/9610417/
現金機とCR機どちらの射幸性が強いのかと考えると誰がどう考えてもCR機の方がダントツに射幸性が強い。
しかし不正機として摘発を受けたのは「ダービー物語」の方であったこと。
以後現金機で、それまでの人気機種であった大当たりが5.6回連続で発生する台がほとんど発売されなかった事実からいって「ダービー物語」の摘発は見せしめだったと考えてまず間違いはないとおもわれる。
そしてこのことにより、パチンコメーカーは現金機での連続した大当たり発生を演出することができなくなり、お客はCRに流れていく。そうなるとメーカーは売れない現金機を作るより、売れるCR機に力を注いでいかざるを得なくなってしまう。
そして、このことはある程度の射幸性を求めるお客もCR機を打たざるを得ない状況を作ってしまい、最終的にお客の選択の余地をなくしてしまうことになってしまう。
しかし、お客はその圧倒的な爆発力にしだいに魅了されていき、これと同時にCR機の導入率も平成5年末には1800店、平成6年度末には 5200店という具合に爆発的に上がっていった。

 それに伴い東西2社のカード会社、日本レジャーカードシステム株式会社と日本ゲームカード株式会社は平成7年3月期に両者合わせて、約4兆円という空前の売上を達成した。
いわいるパチンコバブルが発生したのである。
しかし、警察庁はパチンコのギャンブル性を高めてまでもプリペイドカードシステムを進める必要はあったのだろうか。次項ではこのことをより深く検証していきたい。


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