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警察庁利権スレッド

177・゜*ヽ(´ー`)/。・゜*:2006/01/19(木) 04:56:57
http://www.cc.cuc.ac.jp/~s2kubota/thesis/ronbun/9610417/
 まず、このプリペイドカードシステムは昭和63年(1988年)に、パチンコ店の全国組織である全日本遊技事業協同組合(以下、全遊協)に警察庁が話を持ちかけたのがきっかけであった。
話の具体的な内容は、これまで存在していた各店限定のカードではなく、全国どこのパチンコ店でも使える共通のプリペイドカードを作ると言う大規模なものであった。
警察庁はこのは会合においてこのように発言している。
「遊技業界は10兆円産業と言われているが、国民の余暇時間の増大を考慮すると15兆円、いや20兆円産業に増大しても不思議ではない。
このカードシステムによる玉貸方式は時節に即応した方向であり、警察庁としては業界の今後の発展を展望し、全国共通のカードシステムの導入を認める方向で検討中だ。」
誰がそれをやるのか?という全遊協の問いに対し
「カードの発行会社は既存の企業ではなく、JR、NTT、一流銀行などの大手資本参入のよる管理会社を計画している。
また、このカードシステムは使用期限を限定せず、全国共通とし、カードの価格は1000円から1万円を検討している。
さらに業界の脱税防止、暴力団の資金源排除なども考慮し、景品構造の見なおしや業界の健全化、福祉への還元などを将来的にこのカード会社によって解決していきたい。
ついては、このカード会社に資本参加するなどして協力して欲しい。
資本総額は授権資本40億円だが、とりあえず払い込み10億円の資本金でスタートする予定だ。
7月末までに出資するかどうか返答してもらいたい。」


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