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警察庁利権スレッド

100・゜*ヽ(´ー`)/。・゜*:2005/01/30(日) 05:51:57
http://www.tv-asahi.co.jp/scoop/update/director/20020427_010.html
4月27日放送 プロデューサー/原 一郎
※後半にディレクター/田中伸夫【まさかの逮捕劇、そのとき現場は…】があります。
  【彼は私たちに何を伝えようとしたのか】
 「検察の裏金」疑惑に斬り込もうと決めたときから、スタッフルームには何とも言えない緊張感が漂い、
私自身、重苦しいプレッシャーを感じ続けている。テレビから真紀子疑惑や辻元参考人招致のニュース
が流れてきても、これまでのような関心を覚えず、「これくらい可愛いもんじゃないか、政治家の方が
100倍攻め易しだな」などと不謹慎な事を考えてしまう。
 ザ・スクープはこれまで全国の警察・政治家・官僚機構・企業などの数々の不正を暴いてきた。
しかし、今回のターゲットは「正義の番人」である検察組織・・・
 「正義の番人」は、同時に「日本最強の捜査機関」でもあり、警察や国税局とも太いパイプを持っている。
ひとつ攻め方を間違えると、一個人や一番組にとどまらず報道局全体や会社そのものに大きなダメージを
与えかねない。これまで一部週刊誌を除いて、テレビや新聞が正面切ってその疑惑に挑んだことはない
「未知なる闘い」なのだ。
 しかも疑惑がハンパじゃないときている。検事総長・各高検検事長・各地検検事正ら検察のトップが
調査活動費の大半を流用したり、カラ出張・カラ残業を重ねて「裏金づくり」に励んでいるという、
にわかには信じがたい組織ぐるみの疑惑なのだ。もちろん事実だとすれば、国民の税金の横領という
犯罪行為である。それどころか、日本の司法そのものが地の底に落ちる・・・そういった問題の追及なのだ。
 こうした疑惑の存在が浮上したのは1999年4月、匿名の内部告発文が永田町やマスコミに流されて
からである。そして「噂の真相」「週刊文春」「週刊朝日」などの雑誌がこの問題を取り上げた。
ザ・スクープがこの疑惑の内部告発者のひとりと接触を始めたのは去年12月である。その人物とは
大阪高検のナンバー3、現役公安部長であった。
 匿名ならばいつでもインタビューを取れたが、それでは秘書疑惑における真紀子氏の反論と同様、
単なる「怪情報」で終わってしまう(事実、法務当局は各雑誌の告発記事を「怪情報」と一刀両断している)。
私たちは現役の検察幹部がその身分を明かした上でテレビカメラの前で告発してくれることにこだわった。


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