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永田町怪獣図鑑

38・゜*ヽ(´ー`)/。・゜*:2003/06/10(火) 21:21
 破たん処理の第一人者、重圧耐えられず?
 「(日債銀が)国有化される前の優良なお客さまとの取引再開が大事だ。手ごたえを感じつつある」
 本間氏は八日、産経新聞とのインタビューで日債銀の再生に並々ならない意欲を見せていた。
 平成二年、金融システム安定化を目的に新設された日銀の信用機構局の初代局長に就任。
その後の大阪支店長時代も、木津信用組合の破たん処理を担うなど「破たん処理の第一人者」と評された。
 日債銀社長の就任を引き受けたのは「破たんから再生」の仕事に、「生きがいを感じた」とみる
日銀関係者は少なくない。
 しかし、八月中旬、金融再生委員会が平成十一年五月に実施した日債銀の資産査定で譲渡可能な
「適資産」に、約一兆二千億円の巨額の「不適資産」が含まれていることが判明した。
 こうした「不適資産」は本来、譲渡対象にならず、整理回収機構(RCC)に移して回収をはかる
決まりとなっている。ところが、(1)親会社の保証(2)主力取引銀行の強固な支援−といった
バックアップが見込めれば「適資産」とする例外規定があり、問題債権の「適資産化」につながった。
 ただ、それらには「再建の可能性が否定できない」「公共性」といった説得力に欠ける説明に
とどまったままの「適資産」が多く含まれている。業績不振にあえぐゼネコン(総合建設会社)や
ノンバンク、第三セクターが主流で、再生委の定基準のあいまいさが、今後の国民負担の拡大に
つながるのは避けられそうになく、その重圧が本間氏にのしかかっていたともみられている。
 「新銀行の順調な出帆が故人の遺志にもっとも報いる」と同行の株主のひとつである東京海上
火災の樋口公啓社長はこうコメントしている。しかし、金融界に幅広い人脈をもって、なおかつ、
中小企業の実情に詳しい本間社長に代わるような人材はそう多くない。
 「あおぞら銀行」として来年一月に名称変更する日債銀。“青空”への道のりが険しさを増すのは
避けられそうにない。
 最後に会ったとき、「新銀行をよろしく」と言い残して足早に仕事部屋へ戻った本間氏。自殺した
理由は、二十日夜時点で明らかになっていないが、本間氏の苦悩は、そのまま日債銀の先行きに
のしかかりそうだ。


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