したらばTOP ■掲示板に戻る■ 全部 1-100 最新50 | |

永田町怪獣図鑑

117・゜*ヽ(´ー`)/。・゜*:2004/09/08(水) 01:07
http://www.weeklypost.com/jp/000721jp/news/news_2.html
 95年度予算編成では、亀井運輸相が先頭に立って折衝し、予算を復活させた。
 運輸相を退任する直前の95年7月には、神戸市で会見し、予算が認められたばかりの
神戸新空港について、「国際便就航の可能性も追求したい」「拠点空港は国が財政支援する。
神戸はその一つだ」とぶちあげた。
 許被告は、旧知の亀井氏が推進したこの神戸新空港に注目していたのだ。
 亀井運輸相が空港計画に取り組んでいた当時、許被告は兵庫県に本社を置く中堅ゼネコン
『新井組』の株買い占めに動いていた。そのさなかに同社の株価が急落し、許被告は大きな
損失を抱え込む破目になった。
 許被告が石橋産業=若築建設にアプローチし始めた時期と符合する。
 許被告の構想では、大蔵省に絶大な影響力を持っていた竹下氏を通じ空港建設予算をつけさせ、
建設推進派の亀井氏に運輸省の空港建設認可を出させようという意図が浮かびあがる。
政界人脈をフルに利用し、神戸新空港建設の≪3000億円利権≫をつかむのが狙いだったことがわかる。
 許被告が石橋氏に中尾氏を引き合わせた目的は、若築建設の受注額を増やすことだけではなく、
神戸新空港という巨大プロジェクトを運輸省から受注するための布石として、若築建設と新井組の合
併を建設省側に後押しさせることに最大の眼目があったということになる。


新着レスの表示


名前: E-mail(省略可)

※書き込む際の注意事項はこちら

※画像アップローダーはこちら

(画像を表示できるのは「画像リンクのサムネイル表示」がオンの掲示板に限ります)

掲示板管理者へ連絡 無料レンタル掲示板