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578・゜*ヽ(´ー`)/。・゜*:2004/10/12(火) 03:35
298 :其の三 :04/09/09 21:32 ID:ynQpkPdX
  ☆拉致問題の幕引きは許さない☆
 北朝鮮が生存を認めた5人と、その家族は、無事に帰国できました。しかし、今までは助走で、
本当の戦いはこれからです。我々は「未帰還者」と呼んでいるのですが、政府が認定した拉致被害者
のうち、いまだに10人が帰ってきていない。私の頭の中は、その人たちをどうやったら取り返せるか
ということでいっぱいなんです。
 北朝鮮は、2002年9月17日の最初の小泉(純一郎首相)訪朝の時、8人は既に死亡しており、
2人は入国が確認できないと言った。でも、連中が出してきた死亡の説明書は、我々素人が見ても
瞬間的にデタラメだと分かるくらい、いい加減なものです。調べれば調べるはど、生きている可能性が高い。
 日本政府が要請した再調査の結果がもうすぐ出てくると思いますが、連中は多分、死亡を証明する
補強材料をf出してくると我々は見ている。その時、「我々の調査によれば君たちの言っていることは
全く違うよ」と主張できないと、交渉にならないわけですよ。でなければ、その背後にいる100人以上の
特定失踪者の件も含めて、全部幕を引かれてしまいます。
 北朝鮮に「やはり死亡しています」と言われた時、彼ら、彼女らが生きているという証明を我々が
どうやってするんだと、その一点ですよね。ここが拉致問題の戦いの天王山です。
 だから、政府に「外務省と首相官邸を合わせて70億円もある外交機密費を使って、生きているのか
どうか、どこに住んでいるのか調べてくれ」と繰り返し言っているんだけど、応じない。あれこれ確認
したが、本当にやってないですよ。交渉が始まってみなさい、政府からは何も出てこないから。
 結局政府の人間は誰も泥をかぶりたくない、傷を負うことを恐れているんです。もし秘密のカネを
使って情報収集したことが表に出たら、大外交問題になって担当者なり首相の首が飛びますからね。
だから、四半世紀以上も拉致問題が解決しなかったわけです。
 そういう状況が一昨年の秋からずっとあって、そこに衆院議員の平沢(勝栄)さんの口利きで
1000万円というカンパが昨年の10月21日にぽーんと入ってきた。よっしゃ、このお金を使って、
生きているという証明を我々がしようじゃないか、証拠を握ろうじゃないかと考えたわけです。


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