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562
:
・゜*ヽ(´ー`)/。・゜*
:2004/09/12(日) 17:34
3;確認しておくが、「盗聴法」の発端は、公安警察が起こした盗聴事件だ。
1986年、神奈川県警警備部公安一課による、共産党国際部長・緒方靖夫盗聴事件が起きた。
警察による違法な盗聴発覚により、神奈川県警本部長・中山良夫は辞職、神奈川県警警備部長・
吉原丈司は総務庁へ転出、警察庁警備局長・三島健二郎は辞職、警察庁公安一課長・小田垣祥一郎と
公安一課理事官堀貞行は配転になった。
この過程で警察と検察の間で取引があり、盗聴捜査を合法化する「盗聴法」が作られることになった。
出典;青木理『日本の公安警察』(講談社現代新書、2000年)126−136p
4;神奈川県警腐敗の背後には、オウムと神奈川県警と暴力団[山口組系後藤組]の間の取引が関係する。
http://www.jca.apc.org/~altmedka/ron-38-yam.html
http://www.jca.apc.org/~altmedka/ron-38-ya1.html
[以下、引用〕『新潮45』(1996.7)に、「オウム帝国の正体/完結編PART3/闇に葬られた警察情報」が
あります。この記事を要約し、実名を入れると、オウムと、暴力団と、地下鉄サリン事件当時の警察庁長官の
前任者、元神奈川県警本部長、城内康光の間に、闇の取り引き関係があったというものです。[以上、引用〕
そして塩川実喜夫は、オウム事件当時の公安総務課長だ。
http://info.aleph.to/saiban/sankeihanketu.html
[以下、引用〕(2)違法性阻却事由について
イ 記事の真実性及び真実と信じたことについての相当性について平成12年5月25日午後2時から、警視庁本部において、公安総務課長であった【塩川実喜夫】により記者説明会が開かれ、次の内容が公表された。[以上、引用〕
5;公安警察の前身は戦中の特高警察だ。GHQによる占領時代、参謀二部(G2)は元特高警察を密かに
利用した。1949年には「公安事件」と呼ばれる、「下山事件」「三鷹事件」「松川事件」が起きた。
「労組による犯罪」との噂が「どこからか」流れたが、結果として共産党及び労働組合運動は大打撃を受け、
警察法改正の「機運」が形成され、51年に警察法が「改正」し、警察が強化された。1951年、
「破壊活動防止法」が国会に提出され、「血のメーデー」事件が起き、破壊活動防止法の口実となり、
成立した。
出典;青木理『日本の公安警察』(講談社現代新書、2000年)44−59p
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