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:
・゜*ヽ(´ー`)/。・゜*
:2004/06/22(火) 07:35
http://www.asyura2.com/0406/war56/msg/1000.html
木村書店代表・木村愛二 様
拝啓 突然のファックスをお許しください。これは内部告発です。
すでにご存じのとおり、今年の合計特殊出生率は、またしても政府の予想を下回りました。
政府の予想は厚生労働省所轄の国立社会保障人口問題研究所の「日本の将来推計人口」に
基づくものですが、これまで、これがことごとくいいかげんで、実際の少子化の進行とかけはなれた
予想をしてきました。
では、なぜ、この不正確で詐欺瞞着な「将来推計人口」が発表され続けてきたのでしょうか?
それは、厚生労働省が国民に少子化の事実を隠蔽し、年金問題から国民の目をそらせるためです。
これまでこの将来推計人口を担当してきたのはこの研究所の「高橋重郷」という人間です。
この高橋の父親(死去)は(旧)厚生省と関係が深い全国福祉団体の理事をやっており、さらに、
高橋の実兄も厚生官僚であり、いわば、厚生省利権にどっぷりつかった者たちです。そして、
東洋大学大学院の卒業間近になっても就職先が見つからず困っていた高橋重郷は父親の
厚生省入脈(と地元の有力国会灘員)のコネを使って、(旧)厚生省所轄の人口問題研究所に
情実採用された経歴をもっています。この不正採用の後、高橋重郷と厚生省は陰に陽に癒着し、
刎頸の友になっていき、最後には厚生労働省の都合のよいように改竄された「将来推計人口」を
作るようになりました。ですから、毎回の「将来推計人口」の発表間近になると、高橋は「どのような
推計結果にすればよいか」を相談するために毎日、厚生労働省の担当部署にやってきました。
私はこの光景を何度も見ています。
日本の年金制度がこれほどまで悪化したのは、この癒着した関係によって真実が隠蔽されて
きたからに他なりません。
これは私たちにとっても、私たちの子どもや孫にとっても大変不幸なことです。
(元厚生省職員)
上記の告発の人物、「高橋重郷」は、実在している。厚生労働省所轄の国立社会保障人口問題
研究所の人口動向研究部長である。しかし、国家公務員の高級職試験の合格者ではなくて、面接、
書類審査で研究員として採用されていた。
その種の研究員が出世のために、本省の上層部に取り入るのは常套手段、火をみるより明らかな、
自然現象である。しかし、その根源は、大揉めの年金制度改革関連法を、国会で強引に成立に
持ち込んだ現政権与党であり、その主犯は、いかに無能な傀儡であろうとも、小泉純一郎である。
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