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479・゜*ヽ(´ー`)/。・゜*:2004/05/11(火) 15:02
http://www.geocities.co.jp/SilkRoad/4444/log1/aum-01.html
オウムと北朝鮮は、ここで繋がった
CIA関係者は、こう語る。
 「タナカ(日本赤軍の田中義三)は東南アジアを拠点に活動する前から時々、タイやカンボジアに姿を
あらわしていた。偽札のロンダリングや麻薬取引が目的だったと見ているが、そのうち92年7月、
バンコクでハヤカワと接触した疑いがある。二人は短期間に集中的に会った後、いったん北朝鮮と日本に
帰国し、再びバンコクであっている。おそらく二人は世界同時蜂起構想を語り合い、生物・化学兵器や
麻薬の売買について交渉し、それぞれのボスの意向を確認しに帰ったのだろう。ハヤカワがそれ以降、
北朝鮮に出入りするようになったことから見ても、重要な会談だった筈だ。オウムと北朝鮮の関わりは、
89年、ドイツのボンからという情報もあるが、私は、タイが原点だと思う。」(P.129)
 ウクライナのキエフ市に、オウム真理教が設立した貿易会社「マハーポーシャ・ウクライナ」がある。
周辺住民の目には、そこはオウム服の信者ではなく、旧共産党幹部からロシアンマフィア、他の宗教団体に
属する日本人信者、朝鮮語を話す人々....さまざまな人種が出入りするユニークなオフィスのように映っている。
しかも、会社の経営や専門的な業務は、日本人商社マンらしき男達が仕切っているという。(P.110)
 CIAは当時、早川が北朝鮮を訪れたのとほぼ同時期に、ロシアの化学者や化学兵器技術者らが北朝鮮に
終結していることを掴んでいた。ロシア人や北朝鮮人でつくる化学兵器製造チームが北朝鮮で、サリンガスを
製造するプラントを建設し、その技術を早川が日本に持ち帰ったのではないかと見ていたのだ。(P.133)

オウムをしゃぶり尽くした暴力団
 麻原と対立して脱会した元幹部の証言:「麻原は早川のペースに乗せられ、暴力団に食い込まれて
しまった。連中は金に群がり、教団を骨の髄までしゃぶり尽くしたんだ。坂本事件も、村井が殺されたのも
皆そうだ。麻原はついに病気と、警察と、暴力団に対する恐怖や焦燥感からおかしくなってしまったんだ。」 (P.240)


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