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443
:
・゜*ヽ(´ー`)/。・゜*
:2004/03/29(月) 12:13
http://www5.plala.or.jp/kabusiki/kabu67.htm
(コメント)
日本経済新聞を読んでも経済のことが分からないのは新聞記者たちの資質に問題があるわけですが、
日本政府の官報化して独自取材の記事は一割にも満たしません。その一割も企業人事などのどうでも
いい記事が多く役に立ちません。その点で雑誌などは売れなくなれば廃刊ですから、物議をかもすような
記事もどんどん書かねばなりません。しかし信頼性に欠けるようです。
ビックコミックというマンガ雑誌に「ゴルゴ13」というマンガが連載されていますが、この方が
国際為替金融の実態に近いことが書かれている。新聞やテレビなどでは円高を阻止するために円売りを
していると報道していますが、実態は下落するドルの買い支えなのだ。この事は何度も株式日記に
書いてきました。
いまやアメリカから雪崩を打ってドルがEUや円に還流しているわけですが、政府・日銀がやっている事は、
為替投機筋を助けてやっているようなものだ。手持ちのドルをユーロや円に代えたくともユーロや円の
売り手がいなければ買えません。ところが円に関してはバカな政府・日銀がいくらでも売ってくれる。
為替投機筋は日銀に足を向けて眠れないだろう。
テレビや新聞などはそのような実態を明らかにしようとしないのは職務の怠慢がなせるもので、
イギリスのFT紙などを見たほうがよくわかる。財務省や日銀もなかなか情報を公開しないので発表もの
しか書けない記者は何も実態が分からないのだ。おそらく80兆円もの米国債の為替差損だけで
10兆円規模の評価損を抱えているはずだ。ところが新聞はその事を問題にしようともしない。
「ゴルゴ13」によると政府・日銀が狂気の31兆円介入をした裏には、天才的スナイパーを使って
松岡日銀副総裁を脅迫しているためだとしている。アメリカのFRB議長や財務長官などは口では日本の
為替介入はけしからんと言いながら、裏では脅迫的手段でドルの買い支えを指令しているとしている。
日本が裏切ればアメリカ経済が壊滅的打撃を被るからだ。
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