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363
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・゜*ヽ(´ー`)/。・゜*
:2004/01/28(水) 00:07
ともかく、原理・勝共の青年たちを「反共だから仲間だ」「選挙に応援に来てくれるから同志だ」と安易に
考え、付き合っていたら大変な目にあう。彼らのストイックなまじめさは認める。自民党青年部にも
右翼にも、こうした青年は少ない。だからこそ、彼らに感激するのだろうし、その気持ちは分かる。
われわれだって、くやしい。だが 、彼らは決して自民党や右翼の使い走りではない。彼らの力を
見そこなってはいけない。
彼らの力をもってしたら全国で一人や二人の国会議員を身内から出すのは簡単だろう。それをあえて
しないのは、もっと大きな野望があるからだ。元、原理研にいた友人に聞いたが、それは久保木氏を
日本の首相にしようという野望だという。世界の独裁者は文氏で日本の首相は久保木氏というわけだ。
自民党や保守的文化人、右翼に近づき、それらの人々をシンパにしようとしてるのもそのためだし、
大学でのオルグもそれを射程にいれてなされているという。
そういえば、大学の自治会乗っ取りや学生新聞発行にアタックしているところはみんな一流大学ばかりだ。
東大、北大、名大、阪大、京大…と、将来エリートになる大学生のみを狙い撃ちしている。そう言っては
悪いが、二流、三流、駅弁大学は初めから相手にしていない。
こうした野望は今は夢物語だ。ちょうど「日韓トンネル」と同じように。しかし、それに向かって進んでいる
ことは事実だろう。今の反日・反民族的体質のままそれが進められたら、日本にとっても一大脅威である。
何度も言うように、決して彼らをあなどってはならない。むしろ民族主義運動の<敵>として彼らを認め、
その力を評価してやるべきだ。彼らにとっても、その方が気が楽だろう。「反共だからわれわれの仲間だ」
「自民の手先だ」「何でもいうことはきく」と、今、安易に考え、あなどっている人間には、必ずそのしっぺ返しを
くうであろう。そしてその時ではもう遅いのだ。(『朝日ジャーナル』昭和六十年二月一日号)
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